へっぽこ軍団2020年産の成績を振り返れば八つ橋食べる

9月3日で3歳未勝利戦が終了しました。
へっぽこ軍団の2020年産の成績を振り返ります。

8月くらいからは未勝利馬の動向で胃が痛くなります。
胃が体のどこらへんかは分かってませんが、とにかく胃が痛い。
なお、私の私生活は痛いとよく言われます。

へっぽこ軍団3歳(2020年産)世代を振り返る

さて、3歳(2020年産)世代。
社台サンデーG1オーナーズがちっとも当たらず、その代わりラフィアンで久々に2頭出資という世代。

シャンドゥレールがいきなり新馬勝ち、ラヴェルも新馬勝ちと好調なスタートをきったように見えましたが・・・。

シャンドゥレールの札幌2歳ステークスを見に行きましたが大敗。
ラヴェルはアルテミスステークスに優勝、阪神JFと桜花賞は現地に応援に行きましたが大敗。

その後、イルディヴィーノやレッドロスタム、ビターゼノビアが新馬勝ち。
レッドロスタムはラップ派の方に非常に評価されていたし、ビターゼノビアも圧勝でしたものね。

地方馬はラビュリントスがJBCがあるから賞金が増額(2,000万円)されたジュニアグランプリに優勝。
なんとラビュリントスはダート1勝、芝で2勝の重賞3勝馬、すごーい。

そして12月、マイネルラウレアが新馬勝ち、結構衝撃的な勝ち方。
マイネルラウレアは2戦目で若駒ステークスも衝撃的な勝ち方で優勝。
たらればニラレバですけど、もう少し早く仕掛けてれば京都新聞杯も差し切れたんではないかなと妄想しています。

年明けはボールドゾーンが新馬勝ち、除外権利取りだと思ったら入ってしまったロードデルレイ。
同厩の馬に関係なく新馬を圧勝。

とここまで書いていくと順調なようなそうでもないような。

勝ち上がり率は、適当調べで以下です。

＜出資馬勝ち上がり率＞
東サラ 33%
ロード 100%
キャロット 80%
シルク 50%
ユニオン 50%
ノルマン 0% (1頭)
バヌーシー 50%
ラフィアン 50%
ウイン 50%

地方転入馬もいるので、もう少し上がる可能性もありますが、もうメインクラブはロー・・・ソンに行ってきます。

勝ち上がりだとロードが凄かった。
3頭に出資してロードスパイラルがOP2着、ロードフォンスが2勝、ロードデルレイが3勝ですものね。
まあ、エンジェリックレイとデルフィーノの仔はデフォルトなので偶然ですが・・・必然にしてロードさーん。

逆に東サラはレッドロスタムのみ勝ち上がり。
優先使ったレッドジャルダンはあっさり引退・・・。

ウインもウインエタンセルは中山で勝ったけど、アキレアの仔ウインヴィオラは勝てず。

ノルマンディーは1頭キャンセル募集で当たったシュピラールがあっさり引退。

バヌーシーは期待していたヴァンビスタが引退。
シャンドゥレールはこれから超期待。

キャロットはラヴェル、イルディヴィーノ、ラビュリントス、そしてルーラルハピネスも頑張ってます。
ラヴェルとラビュリントスで重賞を4勝ですものね。
確か、キャロットこの世代全体で地方入れて重賞7勝で内牝馬は4勝だったような・・・。
ちなみにタスティエーラもレーベンスティールも申し込んでますからねっ、ダメ元で、うふふうん。
ブレガーロードは地方からとなったので、まだ勝ち上がり100％の可能性はあります・・・一番高い馬がんばって！

ラフィアンはマイネルラウレアは頑張ってるし、マイネルラッシュも最後連闘でしたがスタート遅れて3着。
ラッシュはダートはどうかという話だったけど、地方からとなりましたので、ラフィアンも2頭とも勝ち上がる可能性もあります。

シルクは全然ダメ。
一番期待していたアースコンチェルトは何とか勝ったけど、その後出れていません。
アルメリアも先週昇級初戦で大敗、ミラクルキャッツは堀厩舎のしがらきで頑張っていますが。
ボールドゾーンが2勝はしていますが。
リードブローが勝ち上がれなかったのが本当に残念・・・。

ユニオンはビターゼノビアは骨折が痛かった、ただ1勝クラスでも上位にきているので復帰が楽しみ。
レインシュプリームは地方からになりました、ダートは結構良さそう。

まだまだ、地方からのJRAに戻るため頑張る馬もいるので、これからの馬も多いです。
皐月賞と桜花賞、オークスも出走できたので、是非秋華賞と菊花賞も頑張って出てほしいところです。

ロードデルレイは先週勝って3戦3勝。
こうなったら14戦15勝くらいまで行ってほしいところです。