その2は大雨のツアー、ノーザンファームYearing空港編です。
大雨のせいでいきなりカメラが壊れたので写真は全てiPhoneです。
カメラ新しいのはいくらするんだろう・・・と思うと、馬どころではなかったですけど、とりあえず世界的な良血馬を見て心を落ち着けようと。
全体的に雨が凄いのと、カッパになれていないので、落ち着いていない馬も多かったですね。
担当の方も「いつもはもっと落ち着いているんだけど・・・」と、残念がっている方が多かった。
それでは、ノーザンファームYearing空港から気になった馬を挙げていきます。
あくまで馬を見る目が全くない私が気になった馬です。
雨で写真どころではないですし、そもそも馬がどこにいると書かれているしおりが濡れて使い物にならない。
適当な感じで周っているため、全て見ているかも分かりませんのでご了承ください。
メガネは顔の一部で全く前が見えなかったので、もしかしたら、近所の猫とか犬の体を見ていたかもしれません。
馬がどこにいるかが書かれているしおりは、17日のみクラブ公式サイトからPDFをダウンロードできるようになっていました。
この辺の対応はさすがですね。
ツアー終了後に気が付いたけど・・・。
ノーザンファームYearing空港
3号車担当社員のオススメ
124 シェリール2015
157 ラヴズオンリーミー2015
182 スカーレットレディ2015
へっぽこな私の気になった馬
120 ラルケット2015
164 ゴレラ2015
173 デグラーティア2015
174 ドナウブルー2015
もう何といってもドナウブルー2015ですよ。
他にも凄い馬がたくさんいましたが、個人的にはこの馬のオーラというか馬体は凄い好みでした。
こういう馬がクラシックを勝つのでは・・・とiPhoneがびしょ濡れになっても写真を残しておこう・・・そう思った馬でした。
私の実績ではかすりもしないため、ラッキーナンバーに賭けるか悩むところ。
でも、思い切って申込書に書いてしまいましたよ。
(ユニオンの申込書なのは秘密)
ラルケット2015はカタログでも良いと思ったけど、現地でも良いと思った。
ロードカナロア産駒っぽくない気もするけど、走りそう。
ゴレラ2015は、見た瞬間びびびっと来てしまった。
迫力ある馬体、オルフェーヴル産駒って実があるというか、表現は難しいのですが、中身がしっかりしてそうな外見をしている馬が多かったような。(個人の感想)
デグラーティア2015は全くのノーマークだったのですが、雨でも光り輝いていましたよ、馬体が・・・黒鹿毛ですけど。
安かったら行こうと考えたけど・・・バスで価格を見たら高かった。
ルーラーシップ産駒だったのね。
甘くはないのね。
とにかくこの空港が一番雨がひどかったのです。
どの馬を見ているかも、かろうじて馬体に張ってある番号と募集名で分かりましたけど、父名は書いていない事もあり、この馬って何産駒だったっけ、と毎回悩んでいました。
ドナウブルー2015かデグラーティア2015にしたい・・・けど取れそうもないから無理。
本命は社台ファームの馬なので、デグラーティア2015が2位でとれるなら・・・そんなのは無理か。
どちらもルーラーシップ産駒ですが、好みに合うのかも知れません。
次は早来ファームですが、何と水没したとか。
つづく。