2016セレクトセールユニオンは当歳でジャスタウェイ産駒を2頭購入

毎年恒例となっていますユニオンオーナーズクラブのセレクトセール当歳購入。
今年も2頭購入しています・・・が、え？なんで？？？という感じでした。

セレクトセールで購入して当歳募集はもう恒例ですね。
問題なければ購入した2頭はそのまま募集されます。

いつかはノーザンファーム生産馬を買ってしまうのではないか・・・とドキドキしていますが・・・それはないか。
一般・会員向けプレゼントとかもあるし、話題性からも新種牡馬を狙うのでしょう・・・とジャスタウェイ産駒を1頭は買うのかなと予想していました。

そして、予想通りジャスタウェイ産駒を購入しているのですが、何と購入した2頭ともジャスタウェイ産駒なのはビックリ。

新種牡馬でなくてもいいので、別の種牡馬にすればいいのにね・・・と全国3人のユニオン会員は思ったハズ。
しかも、2頭とも牡馬で同じような価格だし・・・。
山際牧場と山際辰夫氏は偶然でしょうか。(血縁関係があるのかは不明)

昨年はオルフェーヴルとルーラーシップだったし、ロードカナロアとかエイシンフラッシュとか。
へニーヒューズとかでもいいじゃない。
もっと言うと、提供牧場でもいいじゃない。
シェアエレガンス2016(マンハッタンカフェ牡馬で1,500万主取り)やグランド牧場のフェスティバル2016(ヘニーヒューズ牡馬で1,500万主取り)等もいましたからね。
社台グループの生産馬だけど、名種牡馬ステイゴールドの文字通り最後の産駒エレイン2016(1,400万落札)とかでも、話題になっただろうし良かったじゃない・・・なんちって。

どのような戦略があったかは分かりませんが購入したジャスタウェイ産駒は素直に「馬が良かった」という事なのかもしれませんけどね。

あと気になるのは、1歳の募集頭数が少なかったので追加でセレクトセール購入があるのかな・・・とも予想していたのですが、購入なし。
セレクションで買うのかも知れませんが・・・そのようなニュアンス(私の勝手な解釈)のコメントが公式サイトとかにあったものですから期待していただけにガッカリしてしまった。

関係ないけど、某掲示板を見ていたらラムタラセレクションの話題が出ていて懐かしかった。
ラムタラ産駒だけの募集というのが昔ありました。
ヒルノダムールの母であるシェアエレガンスとかもその時の募集馬、私はインビジブルタッチという馬を持ってました。

今年の当歳はジャスタウェイセレクション・・・となりますか。