2016 キャロットツアーに行ってきた その8

2016年キャロットクラブのツアーレポートその8です。
ノーザンファーム【Y9&10】 編。

いよいよ募集馬最後の展示です。
相変わらず周回展示は見ずにスタコラと各馬をまわる。

人がまだ少ないという事もあり、担当の方も「こんにちは!」と挨拶してくれる方も多いのですが、気分がよいですよね。
すがすがしい気持ちになります。
もちろん「こんばんは!」みたいな感じで返します。

周回展示の紹介は聞かないようにしているのですが、何故かここだけは耳に残った。
ペルレンケッテにケッテいとか痛恨のミスティークとか言うのですもの。

その痛恨のミスティークⅡ。
姉を持っている事もあり興味がありましたが、妹も雄大な馬格をしていますね。
いろいろと聞きましたが、こんなに安いのが信じられないみたいでしたよ。
キャロットは安い馬はあまり良い成績にならない印象もありますけど・・・。
マンハッタンカフェで1,200万円ですから、残っていたら検討したい1頭。

ここで1頭行くとすればシーザリオ2015がやはり抜けていたような気がします。
遠くからでもシーザリオの仔と分かる・・・は言い過ぎましたけど、牝馬とは思えない馬体に見えました。
リオンディーズの牝馬版といった感じです、当然だけど。
価格も高いけど、一般で取れるなら・・・な訳ない。
こういう馬がクラシックを勝つのだなーなんて思いつつ写真をボコスカ。

あとは、顔がブサイクとか噂があったのですがココシュニック2015。
可愛いかったですよ、ブサイクらしいとイロイロな人に事前に話してしまい総スカンを喰らいました。
ゴメンナサイ。
ステファノスの全妹ですから当然ですけど、走りそうでしたよ。
ちょっと小さく見えたけど、芦毛だから余計に小さく見えちゃうのかな。

ノーザンファーム【Y9&10】で気になった馬
ミスティークⅡ2015

ミスティークⅡ2015

シーザリオ2015

シーザリオ2015

イルーシヴウェーヴ2015

イルーシヴウェーヴ2015

ココシュニック2015

ココシュニック2015

さて、3年にわたり続けてきました2016年キャロットツアーレポートですが、次でラストにしようと思っています。
もう3年前の記憶なんてありません。
衝撃の結論は果たして!?

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です