2016 シルクツアーに行ってきたその5

2016 シルクツアーその5です。
歓迎夕食会編。

募集馬の展示が終わった後は、ノーザンファーム早来で2歳以上の見学。
ここで出資馬であるブライトエンブレムを見に行って体調を崩しました。
藁アレルギーというのでしょうか、馬房内の見学は本当に危険・・・。
早来の方に「こんなんでは牧場で働けない！」と言ったら働かない方がいいですよ、と言われた。
老後の楽しみが1つ減ったかも！？

私の出資馬のレポートは適当な感じで下記で書いてあります。
＞＞2016シルクツアーでの愛馬たちブライトエンブレムやブラックバゴ等

さて、歓迎夕食会です。
席にスタッフの方が着くのですが、なんと昨年のシルクツアーと同じ空港の方になりました。

調教師のゲストは西村師と栗田徹師。

西村師は気さくな方？で小さい馬は任せてください！とか言ってました。
栗田師は逆に真面目そうな方で、西村師の後に挨拶するのは・・・てな事も言っていたと思います。

ただ、話すのと食べるのに夢中でよく聞いていませんでしたが。

恒例のスタッフお勧め馬は、適当にたまに聞きながらメモしましたけど・・・。

キューティゴールド
ロゼカラー ※レイクヴィラの岩崎さん
ツルマルワンピース ※早来
フサイチパンドラ
ツィンクルブーケ
シャルロットノアル

だったかな、抜けはあるかも。
お勧めは人気にそれ程ならなそうな馬から・・・となるのがもう必然となっていますね。
そう言えば、中尾さんがいませんでしたね。

実は昼も眠れない程気になっていた馬に関する事があるのです。
私の席に着いた空港の方に聞いてしまいましたよ。
後ほど、別記事にします。
それ程衝撃な出来事ですから！

夕食

昨年もバス毎に代表を決めて、ゲームをやってましたけど、今年も同様なゲーム。
飲むゲーム？だったようですが、よく分からず。
昨年のカラシ入りタコ焼き？はレストランの方も加減が分からないため、今年は健康に良い物とか言ってたけど。
私のバスは全員ソフトクリーム無料券が当たりました、ありがとうございます、代表者の方！
まりなるさんが代表はズルいなと思ったけど。

そのまりなるさんが気になる馬を挙げていたのですが、ザワついていましたね。
同じ馬に出資しないでくれよ～！？という意味でのザワつきだったのかも！？
挙げた馬をここで公表するのは避けますが、ソロソロ勝って良いはず(まだ未勝利なハズ)・・・応援しています。

お土産はキャロットツアーと同じで、細長いケーキみたいなお菓子。
景気づけにケーキ。
昼食にビールが出たり、キャロットとの違いをアピールしているシルクですけど、お土産も違ったら良かったのに・・・なんちて。
美味しいですけどね。

お土産

終わった後はホテルへ。
キャロットツアーと同じホテルだったので、ナンパしている方がいないかパトロールしましたが大丈夫でした。

2次会はキャロットと同じく「ほうりん」。
キャロットツアーも人数が多かったですけど、400人参加で120人くらい。
シルクツアーは200人参加で120人くらいという事で、凄い参加率という話でしたよ。
料理はほとんど手を付けられていなかったのが残念。
もったいないので、酒だけでいいのではないですかね・・・お店の都合もあるでしょうけど。

座った席が西村師と栗田師が近い所の席。
西村師はガタイが良いですが、ラグビーとか柔道ではなくバレーだかバスケ(失念)をしていたそうです。
ファンになってしまいましたね。
吉田勝巳氏も近かったですよ、すぐに帰る予定だったみたいですが、最後までいらっしゃいました。

途中から米本さんと結構話させて頂きました。
私みたいなザコキャラと話して頂いて・・・、会員目線で会話してくれるし本当に良い方です。

意見をください、という事も頂いたので私は・・・。

「しがらきのツアーとかを企画してください！」

と言ってみた。
プレミアムツアーではなく、天栄ツアーみたいなのを・・・。
しがらきは行く機会がありませんからね、見学も限られますし。
いろいろあって難しいみたいですけどね。

モーリス全弟の購入に関する話も聞きましたが、ノーザンファーム凄すぎ・・・という話でした。

実績300口抽選200口も現時点ではある程度ベストだと考えているという話も。
キャロットだと取れない馬はチャンスすらないから、考え方次第でその通りだと思います。
今後もイロイロと意見を聞いたりで考えて頂けるようです。

他に気になった所では、当歳で募集予定と発表して募集されていないラッシュラッシーズ2015のこと。
腰フラ？みたいで、競走馬としては厳しいのではないかとのこと。
出てきていれば最高価格ではあった馬だと思うので残念ですね。
もう1頭アーデルハイト2015は理由は忘れたけど、こちらは別の方の話だけど、よくなれば追加募集はあり得るという話みたい。

とにかく時間があっという間でしたね。
飲み好き？な方が多いというのも、シルクならではの特色ではないでしょうか。

キャロットは良い意味で真面目、シルクは良い意味で不真面目というイメージも少しあるかも。

昨年は3次会が面白かったので行きたかったのですが、もう頭クラクラ、鼻声、熱もありそう。
3次会は参加せずホテルで健やかに寝ることにしました。
マスクしてても馬房に入ると体調を崩す体質にガッカリ・・・まあ、完徹だったこともあるでしょうけど、とほほ。

こうして、初日が終わったのでした。

つづく。