【募集予想】Thoroughbredで紹介された馬たち ノーザンファーム編

さて、一通りのクラブ募集が落ち着き、既に心は来年に向けて動き出す頃でしょうか。
まだ詳細がよく分かっていないパカパカ等はありますが・・・。
ボチボチ血統登録も終わって来る馬がいますし、本格的に2017年募集予想を細々と続けていきたいと思います。
今回はさらに機能追加を予定しています。
まずは、Thoroughbred 438号で紹介されたノーザンファームの馬から。

社台グループ会報誌Thoroughbredで可愛いとねっこが紹介されていました。
紹介しているくらいですから、募集に出てくると見て良いでしょう。(適当)

紹介されていたノーザンファーム生産馬は以下の馬たちです。

Thoroughbred 438号で紹介されたノーザンファーム生産馬

ジェンティルドンナ2016 牝 キングカメハメハ
キャッチータイトル2016 牡 ジャスタウェイ
クラーベセクレタ2016 牝 ヴァーミリアン
アロマティコ2016 牝 ハービンジャー
ラヴズオンリーミー2016 牝 ディープインパクト

どうしてもジェンティルドンナ2016に注目が集まりますね。
既に石坂厩舎予定も発表されていますし、7,000万あるいは8,000万とかで募集されるでしょう。
初子という事で小柄みたいですけど、この血統。
走らない訳がない・・・と思います。
既に将来の繁殖牝馬としての期待もありますね。

個人的には今年の1歳でもドナウブルー2015が一番でしたので、この系統がノーザンファームの更なる発展を・・・なんて事は分かりません。

天皇賞でもやはり力がある所を見せた2着リアルスティール。
妹のラヴズオンリーミー2016は同じく父ディープインパクト。
牝馬最高額?の7,000万でしょう。
もう走りそう。
三白眼でヤンチャに見えるけど、性格は温厚だとか。

アロマティコの初仔アロマティコ2016はハービンジャー。
ガッチリとした馬体をしているし、このまま成長していけば面白そう。

キャッチータイトル2016は常にボスになろうとしている存在。
牡馬ですから、お値段もかなりいきそう。

クラーベセクレタ2016は、母に似て御転婆だとか。
母クラーベセクレタはかなりのヤンチャだったのは有名でしょうけど、お母さんとしては子供に甘いのだとか。
ホッコリした。
ヴァーミリアン×クラーベセクレタなんて、すんばらしいサンデー血統。
地方ファンド馬になる可能性が高いでしょうけど、楽しみな1頭ですね。

今後も適当な感じでどんどん予想していきます!

>>2017年サンデー募集馬の適当予想一覧はこちら

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