愛馬の応援で香港に行ってみたいネオリアリズムの場合

今ではすっかり12月のローテの1つ。
そう、香港国際競走に日本馬からもたくさんのクラブ馬が出走します。
出資会員にはいくらでツアー案内が来るか・・・香港マイルに出走予定となっているネオリアリズムで検証します。

さて、ネオリアリズムの香港遠征。
ツアーの企画は当然パンプキントラベルとなります。
ステファノスも同じでしょう。
レッドファルクスは分かりませんが・・・。

クラブ馬の海外遠征は、もうパンプキントラベル一強なのでしょうか？
他にもあるかもだけど・・・。
クラブによっては「海外には勝手に行ってください」という所もありますけどね。

香港マイルは12月11日なのですが、下記日程のようです。

12月10日(土) 成田・関西空港から香港へ
12月11日(日) シャティン競馬場で香港国際競走観戦
12月12日(月) 出発まで自由行動日本へ

代金は成田も関西も121,000円。
1人部屋追加代金は34,000円。
ホテルはニューワールドミレニアム香港。

普通のツアーで参加するよりかは高いかな、といった所です。
シャティンでの席は香港ジョッキークラブのメンバー席になる模様。

1人で行くと155,000円。
ホテルがニューワールドミレニアムだから高いのかな？

しかし、このツアーに参加しないと勝った時の口取りができません。
この制限があるため、このツアーで参加する方も多いのではないでしょうか。

その分の価格が上積みされていると考えれば。
愛馬が勝てば・・・と考えると多少高くてもプライスレスでしょう。
知らんけど。

口取りしない前提なら、深夜便とかだと安く応援には行けるのでしょうけどね。

なお、私事ですが昨年はマカオ経由で12月香港に行きました。
いろいろな手段(ほとんど手配してもらったけど)で、何と飛行機代・ホテル代・競馬場での高い席もあわせて総額5万くらいで2泊3日。
マカオでの2泊も良いホテルでした、ウフフ。
シャティン競馬場では食べ放題飲み放題馬券買い放題(お金が必要)だったので、凄い充実した競馬観戦になりましたよ。
ローストビーフとか美味かった。
出走馬の国で買う馬券とか種類がたくさんあるのも面白いところです。

海外のレースに出資馬が出走なんて滅多にない事ですから、現地応援というのもいいですよね。
今思えば私のこの先短い人生で、2013年の香港スプリント時の馬場に出る時、階段降りる時が絶頂期だったと思います。
あの時の震えは忘れられません・・・もうワスレタ。

※ネオリアリズムは出資馬ではありません。