へっぽこ軍団 2020年上半期を振り返る

本日で私の人生がしゅうり・・・ではなく、中央競馬の2020年上半期が終了。
折角なので、へっぽこ軍団の2020年前半戦を振り返ってきます。

お詫びと訂正。
既に私の人生は終了となっております、訂正してお詫びいたします。

2020年へっぽこ軍団。
頑張ってくれたのではないでしょうか。

私の計算が間違っていなければ2020年上半期は、今日のラインハイトで、

28勝

です。
四捨五入すると2勝ですから、最大目標である年間3勝にはまだ届きません。

ラインハイトは宝塚記念2着ということにしておきます。(適当)
馬場状態とか、小林アナがかすれ声だったとか気にしない。

クロノジェネシス 2:13.5
ラインハイト 2:14.4 イマココ
キセキ 2:14.5

28勝・・・結構なペースで勝ってくれたのではないでしょうか。
しかも、6月は全く勝てない日々が続き失速があってのこの勝利数ですものね。

重賞勝ちはマイラーズカップと函館スプリントステークス。
G1も安田記念3着と高松宮記念実質1着・・・ウザい?かもですが3着。
インディチャンプダイアトニックが頑張ってくれていますね。
ダイアトニックは3月の一月で降着で3着と繰上で3着を経験するという、凄い記録を達成。

しかし、3歳世代がG1に1頭でも出てくれないと・・・という感じでもありました。
昨年は皐月賞・日本ダービー・オークスに出走した訳で・・・贅沢は敵かもしれないけど。
かなりクラシックを期待したディープの高馬の2頭、セントオブゴールドルナシオンは今後に期待かな。
どちらも2勝くらいはしているし。
レッドルレーヴがフラワーカップ2着、ヴェスターヴァルトがファルコンSで3着と重賞勝ちまでは及ばず。
サンスクリットのブルーバードカップ2着も熱かった。
勝ち上がりはまあまあ、あと数頭勝ち上がるとすれば7割は超えるんではないかな勝ち上がり率。
ユニオンの馬がさっさと引退したのでユニオン愛はマイナス67度になっていますが。

古馬も復帰を期待していたクラージュゲリエが京都記念で取消。
ガルヴィハーラも今週復帰予定がフレグモーネ、なかなか期待馬がうまくいきません。

そんな中、驚いたのはヴィッセンの勝利ではなかったでしょうか。
9歳馬で2勝クラス勝ち、その後も3勝クラスで連対、凄いな・・・。
私も人間界では9歳か10歳かよく分かりませんが、まだまだ頑張れる気持ちもありつつ、既に人生終了となっている気持ちもあります。

インビジブルレイズレッドガランのリステッド勝ちも嬉しかった。

28勝にはカウントしていませんが、地方で共有しているポップディーヴァが今週の門別で新馬勝ち。
一応、本物(多分)の地方馬主としての共有ですから、嬉しいこっちゃです。
この1勝は10勝くらいの価値があるでしょう。(適当)

さて、下半期はやはり2歳の新星に期待したいところです。
6月にデビューした馬はゼロとなっております、とほほ。

しかし!
いきなり、7月最初の週に4頭くらいデビュー予定です。
2頭出しもありそうですが、そのレースはキャロットのハープスターの弟とか強い馬が出てくるみたいで諦めてますが・・・。
今年も1頭くらいは新馬を勝ってみたいな。

無観客競馬が続きますが、まずは普通の日々が戻ってきますように。
そして、へっぽこ軍団所属馬たちが元気にレースで走れますように。

この2つを祈願いたしまして、ラーメンを食べてきます。
3日連続4回目。

とんこつラーメンのイメージ