東サラのカタログ届いてユーワ思い出した

昨日の午前、ピンポーンというチャイムで起こされたのですけど、無視というか応答しようとしたら切られたのでした。
このチャイムが東サラのカタログだったでしょうか。
ありがとう、宅配ボックス。

いやー、豪華なカタログですね。
34頭の募集とは思えない程の分厚さ。
1頭4ページだし、母がクラブ活躍馬の場合、更にページが増えてます。
写真も綺麗だし、1頭1ページの社台形式のカタログが多くなっている中、この東サラの試みは評価できます。
へっぽこな私に評価されても…でしょうけど。

リニューアル年とかも豪華だったという話は聞きますが、その頃のカタログは持ってません。

しかし、このカタログの豪華さの感覚は、私が初めてユーワのカタログを手にした時と似ています。
東サラの前身はユーワですけど、カタログの豪華さは受け継がれているのでしょうか。
ユーワのは思い出補正もありますけど。

当時のユーワは1頭1小冊子形式で、友駿のペラペラカタログや、ラフィアンのカタログよりも豪華に感じました。
もちろんミルジョージで6000万とかって、当時は知識なかったので当たり前という感じでしたから、カタログの豪華さに純粋にしびれてましたよ。
そしてオグリキャップの仔(ユーワオグリ)が無料でもらえる…写真まで同封してあった。
コロっと騙されてしまいますね。
既に友駿とラフィアン入会を決めていたので、さすがに3クラブ目は…ということで、諦めたのですけど、あのカタログの豪華さは忘れられません。
トウショウボーイの仔が6800万くらいだった記憶がありますが…、忘れましたが。
確かトウショウボーイがユーワボーイで、ミルジョージの高いのがユーワゼウスでしたか。
平均価格も5000万くらいあった(記憶モード)でしたが、当時はこんなもんかと思ってた。

今は豪華なカタログ来ても「どうせ馬は走らないんだろっ」と、邪悪な心が現れてしまいますけど、
ユーワを見た当時は純粋な気持ちで感動したものでした。

あの頃の純粋な気持ちをもう一度欲しい…。
あの頃に戻りたい。

まとめますと、カタログ豪華でも馬が走らな(以下自粛)。

ユーワ、懐かしいなー。
ユーワアトラスとか超好きな馬でした。