ネオファンタジア Neo Fantasia
性別/毛色 | 牡 鹿毛 | 父 | ネオユニヴァース |
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生年月日 | 2007/04/10 | 母 | ドゥーワップ |
クラブ | サンデーサラブレッドクラブ | 母父 | ジェイドロバリー |
厩舎 | 栗東・大久保 龍志 | 生産者 | 安平町・ノーザンファーム |
募集価格 | 2,400万 | 募集口数 | 40口 |
クラス | 1000万下 | 成績(本賞金) | 13戦 3勝 (3,090万円) |
馬名の意味由来 | 新しい幻想 | ||
メモ |
最近の活躍は凄まじいネオユニヴァース産駒。サンデーサイレンスの真の後継なんではないでしょうかね。
父を見て決めた訳ではありませんが、何というか走りそうな体型。スピード感溢れていて、それでいてしつこくない。
究極VS至高だったら、至高側ではないでしょうか。
兄弟はそれなりに走ってますし、それなりに走りそう。
クラシックというタイプではないでしょうが、準オープンの常連という馬ではあると思います。
日付 | 開催 | レース名 | 頭 | 番 | 人 | 着 | 騎手 | 距離 | タイム | 着差 | 3F | 体重 | 賞金(万) |
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2012/06/17 | 3阪神6 | 小豆島特別 | 11 | 7 | 8 | 11 | 56.0 幸英明 |
芝1600 |
1.36.5 | 1.7 | 35.1 | 504 | 0 |
2012/05/20 | 3京都10 | 4歳以上1000万下 | 17 | 5 | 8 | 4 | 57.0 四位洋文 |
芝1600 |
1.33.7 | 0.6 | 34.6 | 498 | 150 |
2012/04/08 | 2阪神6 | 山陽特別 | 17 | 2 | 7 | 11 | 57.0 四位洋文 |
芝1600 |
1.36.2 | 1.0 | 35.5 | 516 | 0 |
2012/02/04 | 2京都3 | 4歳以上1000万下 | 16 | 6 | 4 | 16 | 57.0 四位洋文 |
ダ1800 |
1.57.8 | 4.3 | 42.3 | 510 | 0 |
2011/10/23 | 5京都6 | 3歳以上1000万下 | 15 | 4 | 1 | 9 | 57.0 四位洋文 |
ダ1900 |
1.59.7 | 1.2 | 38.4 | 510 | 0 |
2012/02/04 京都12R 1000万下 16着
とってもすっきりファンタジア。
最近は直線まで持ちません。
兄弟も短距離馬っぽいイメージ(当社比)なので、一回短距離で見たい。
気性難で、それどころじゃないかも知れないけど。
2011/10/23 京都7R 1000万下 9着
人気にはなりましたが…。
どうも気性的なものなのか、早熟だったのか。イマイチな結果に。
距離も長いんではないかな…血統的に短距離馬だし…。
それにしても、昨年は1000万を楽勝しているだけに、この敗戦は不可解で、ショックでコンビニでマックシェイク頼むところでしたよ。
サンデーレーシング愛馬は、このところ立て続けに引退しているだけに、本馬には頑張ってもらいたいところなのですが。
2011/05/14 京都11R 上賀茂ステークス 14着
イタリアの何とかという騎手。まだ未勝利(結果的には次のレースで初勝利)。どうして、クラシックシーズンのこの時期に日本に来るんだろう、とちょっと疑問。何か理由があるんでしょうかねー。
さて、本馬は休み明け得意だけど、今回は調教でも遅れているし強気になれない。案の定、4角先頭だったけどアラアラ。
ゲートで暴れていたし、気性もあるのでしょうが、このクラスでは逃げ一辺倒だと厳しいかも。逃げなくても良い馬だと思うのだけど…。
芝を見たい。
2011/01/05 京都9R 初夢ステークス 14着
グリグリの人気。もう負けられないといった所。
レースは出遅れ気味でハナへ。そして直線ではお釣りはなく、アッサリ後続に捕まる、とほほ。
確かに、モロい面はあるし、人気になり過ぎたとは思うけど、こんなに大敗するとは。最後は追ってないにしても。
調子落ちもあったんでしょうか。前回時も3走目は気性難でレース前に終わってたし、休み休み使うのがこの馬にはいいのかもしれません。
それにしても、この大敗はさすがにショックで風邪も悪化。勝てば良い薬になるけど、大敗したらウィルスになるという1口馬主の醍醐味を味わった1日でした。ゴホゴホっ。次は芝使うのかな。
2010/11/28 京都10R 北國新聞杯 優勝
ハンデも恵まれ、ダートで連勝を期待したかったところですが…。なんともまあ、連勝しちまいましたよ。
四位騎手は落馬影響で岩田騎手へ乗り代わり。スタート普通も、押して先頭へ立つとスイスイの逃げ。途中エーシンがプレッシャーをかけてきたけど、何てことはなく圧勝。
騎手のコメントでは「弾けた」と言っているので、スポポーんと脚を使ったんでしょうかね。
前走では、前の馬に乗っかりそうなくらいな手応えだったみたく、気性難ということを考えると、現状では逃げが合っているのかも。とにかく、ハンデ戦・昇級初戦でこんなに楽勝だとは恐れ入りました。
これで5戦3勝。何だか競馬ゲームみたいな成績ですな。同期のライバル(同じ父)ゴールスキーに追いつけ!あっ、言っちゃった。控えめが一番。まずは無事に次を迎えられるように、と。