クラージュゲリエが新馬勝ちで2歳5頭目の新馬勝ち

2018年7月29日

既に一生の運を使い果たしたといってもいいでしょう。
クラージュゲリエが新馬を勝って、まだ2歳戦が始まって2か月ですがへっぽこ軍団は5頭目の新馬勝ちです。

クラージュゲリエは、相手も強そうだったので3着くらいがあればいいなーと。
そしたら、圧勝でしたね。

道中は折り合いを欠き(他の馬のムチに驚いたみたい)、道中も最後方まで下がる。
4コーナーでは大外を回して「あれ？モレイラさま？」という状態でしたけど、抜け出す脚は速かった。
レース後は「あれ！モレイラさま！」に代わってましたから。

牧場時代から終いキレそうという評価があった記憶がありますし、超スローの瞬発力勝負になったのが良かったかもですね。
まだ7分の力しか出していないみたいなコメントがあったようですし、あと変身を2回残しているかも知れません。(フリーザ理論)
速い時計になってどうか・・・でしょうか。

昨年の11月に見学した時は「あれ？こんな馬だったっけ」というくらい、ほそーという感じだった。
もう少し成長して幅が広がってくると良いですね。
タイミング的には育成始まって一番体重落ちる頃だったかもしれませんけどね。

先週のウィクトーリアはレコード勝ちで、今週のクラージュゲリエは超遅時計。
同じ新馬でも変わりますね。
個人的には新馬は時計ではないと思っています。
どれだけ素質がある走りを見せられるか・・・着順だけではないかと。

そう考えると、土曜日のライデンシャフトの方が凄かった。
出遅れで1秒遅れ、最後の脚は見ごたえありで0.5秒差。
出遅れなければ新馬勝ちだった。(適当)

まあ、出遅れも能力の内ですし、出遅れたからこそあの脚が使えたという見方もできます。
プレザントブリーズの仔だし、父ノヴェリストということもあるから、やはり夏の札幌で見せ場以上の結果がほしいかな。

それにしても、へっぽこ軍団2歳世代は5頭目の新馬勝ち。

ウインスピリタス 牡 タニノギムレット
パイロテクニクス 牡 パイロ
ブルスクーロ 牡 キンシャサノキセキ
ウィクトーリア 牝 ヴィクトワールピサ
クラージュゲリエ 牡 キングカメハメハ

この5頭に共通しているのは、馬名に「イ」が入って・・・ない馬もいる。
サラブレッドというのは共通でしょう。

たまたまな結果だとは思いますけど、既に2歳の運は使い果たした感もあります。
まだサラミスとか1億円馬が控えているのに・・・とほほ。

早速、先ほどじゃがいもの皮を切っていたら、手を切ってしまいました。
血がジュモージュモモオーという感じで出てしまいましたよ。
明日は階段でコケるでしょう。
そして検査入院もあります。
重い病気にかかっていることでしょう、最近食べ過ぎて体重も増加していますから、ある意味重い病気。

私の頭の悪さが一番重い病気かもしれません、ウフフ。