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2018/04/11
こんな感じで足にチップを付けた。
付け方合っているか分からないけど、チップを払って経験者の方に聞けば良かったかな。
そして迎えたスタート。
誰か偉い人の挨拶とか号砲とかあったかも知れないけど、私のスタート地点では聞こえず。
というか雨も強くなってきているかも。
ズドドドーン。
号砲が鳴り響く。
あれ、アレレレレ。
初めての大会参加だったから他を知らないだけで他もこんなものかもですが、スタートしても全く前が動かない。
結局、動き出したのは2時間経過後・・・くらいの自分感覚で実際には数分経ってから、やっとスタート兼ゴールのアーチを潜ることができた。
そこからもしばらくは渋滞。
ドラクエ3に並ぶ行列(例えが古っ)くらいのノロノロ運転で走ることになった。
ただ、後から振り返れば、このノロノロが逆に体力を温存できて完走に繋がったのかなとも思う。
最初の大会参加だったし、張り切ってスタートから全力で行ってしまったかも知れないですからね、丁度良かった。
このスタートで学んだことは、雨の日に走るのは大変・・・ではなく、スタートから力まないこと、ですかね。
ポジティブに考えれば、このスタートを学べたことが非常に大きいかも知れない。
ノロノロ渋滞も2キロ過ぎからようやくバラけてきた。
しかし、次の問題も発生したのです。
「水たまり」
バラけてくると、水たまりが気になりだして、避けるために右に行ったり左に行ったり空を飛んだり。
自分もそんな状態だから、前の人も同じ感じでフラフラ。
きっと後ろの人にも迷惑をかけていたかもしれない。
無理をして走らない方も出てきていて、脇に逸れる方もチラホラ。
水たまりを避けつつ、人を避けつつ、自分の今後の人生を避けつつ・・・初大会でいきなり大変な事態に陥った。
でも、前半は結構楽しく走れていたと思う。
何より悪天候だったけど街頭で応援していた方もいたし、学生の吹奏楽や太鼓とかポンポコ応援していて、頑張る気にもなります。
走るのも楽しいけど、このような大会の醍醐味も味わいつつだったのも良かった。
ノロノロ運転とは言えキロ7分前後だった割には、3キロ過ぎても結構余裕。
やはり1人で走るのと、誰かと走る・・・それが知らない人でも近所の犬でも違うのかも知れない。
疲れが感じられない。
スタコラスタコラと楽な感じで10キロ地点までは本当に楽だった。
この辺りまで来るとさすがに人はバラけていたし、だいたい同じスピードで走る人達だったので水たまりを避けるだけでよくなった。
途中、坂があったりドラえもんがいたり、なかなか苦労したけど、折り返してくる人たちとすれ違ったりして「いつかはアッチ側に行きたい」なんて欲望もでてくる。
他の大会では仮装している方も結構いるのかもだけど、この大会ではドラえもんくらいしか見なかったかな？雨だったのもあるかも。
折り返しの11キロ付近。
ここらでスタミナがなくなってきたけどまだ大丈夫・・・！
しかし、ここからが本当の地獄だったのは水たまりしか知らない。
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初めての大会を前にしてやってもうた (捻挫)
続々と暇があれば更新予定です。
適当なジョギングのポイント
ランナー膝(腸脛靱帯炎)
無理をしないことが大事
水分補給を忘れずに！
大会参加
2017/10/15 第46回タートルマラソン国際大会 in 足立 その1 その2 その3 その4
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2017/10/10へっぽこジョギング日記 初めての大会を前にしてやってもうた
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