「君の知らない君の歌」買った

今日はASKAのアルバム「君の知らない君の歌」の発売日。当日は宇都宮でコンサートだから、前日に買っておこう…近所のCD屋に売ってましぇん。
いつもは売ってたような気がするんだけどな…たまたまなのか、前日売っちゃいけない事になったのか。最悪のケース「買う人いないから」ではないことを祈るのみ。CHAGEのアルバムもありませんでした。いきものがかりはあったけど…。

仕方がないので、iTunesで買ってみた。CDも買うので、2つになるけど仕方がないでしょう。

さて感想。
今回のアルバムは「君の好きだった歌」これに尽きます。1コーラスしかなかった歌が、フルになる、それを聞いただけでワクワクドカドカでしたから。
聞いてみた感想は…ちょっとイメージ違うかな、でした。オリジナルはもっと神秘的な魅力があったのに、今回は普通に明るい曲で悲しい歌になっているような。でもいい歌ですけどね。歌詞がちょっと順番変わってますね。コンサートでやるかな、ワクワクドキドキドカドカ。

あとは「くぐりぬけて見れば」。これは名曲だ。オリジナルより、今回の方がお気に入り。

全体的にマニア向けといった選曲なので、前回の「12」よりかは大満足。
ちょっと時系列無視しますが、コンサートでASKAが「今回のアルバムは企画から関わって選曲した」と言っていた気がするので、
「12」→スタッフが企画・選曲
「君の知らない君の歌」→スタッフとASKAが企画・選曲
なのかすら。

ただ、やはり全ての曲に言えるけど、オリジナルは超えていないように思う。
今回の方がお気に入りという曲はあったとしても、オリジナルは聴きまくったからという理由であるような気がする。
はやく次のオリジナルを出して欲しいところです。

という訳で、宇都宮へ向かう電車で聴きまくって、コンサートに備えまーす。