へっぽこ軍団4歳世代は奇跡の世代

先週クリプトグラムがオープン特別勝ち。
へっぽこ軍団4歳世代(2012年産)は奇跡の世代かも知れません。

フジキセキでもキンシャサノキセキでもダノンキセキでもありません。
体調悪くてさっき咳をした・・・のキセキです(き咳)。

2011年産がオープンまで行く馬がいない(まだ分からないけど)ので、なお更感じるのかも知れませんけど、本当に2012年産は凄いです。

ブライトエンブレムがさくっと重賞を勝って2歳オープン。
サフィロスがオープン特別を勝って2歳オープン。
ブラックバゴも京成杯2着で3歳オープン。
プレシャスルージュも500万下特別を勝って3歳オープン。

普通なら、4頭もオープン(一時的にでも)になることでも奇跡だと思うのです、特にへっぽこな私にしては。

2012年世代は、条件から上がるオープン馬もいます。
モンドインテロとクリプトグラムで、どちらも8戦 4勝。

更にレッドライジェルもサブライムカイザーも1000万特別を勝っていて、チャンスがあれば準オープンも突破できるかも!?と適当な感じで考えている馬たちもいます。

>>へっぽこ軍団4歳世代(2012年産)の一覧はこちら

ここまで、好条件馬が続出する世代・・・あまり記憶がない。
頭数が多いので当然と思われるかも知れませんが、私にとっては昨日から販売された松屋のごろごろチキンカレーを食べたら、お腹がごろごろ(コーヒー飲みすぎたのもある)するくらい凄いことなのです。
完全にマグレです。

突出した世代よりも、アベレージを求めたい気持ちの方が高いですけどね。
1000万下まで行ければ本当に凄い事だと思っていますから。勝ち上がって1走でも長く走って欲しいーと。
2011年世代と2013年世代が全く勝ち上がらないので、好調な世代は続かないものです・・・とほほ。

2005年世代は13頭いて11頭勝ち上がり。
2008年世代は8頭いて重賞12勝。
そして、2012年世代は6頭がオープン馬になる。
(一時的 3歳オープンを含む)

私の短い人生、最大の瞬間は今まさに過ぎ去ったかもしれません。
あとは落ちる一方です。

ごろごろチキンカレーでも食べようと思います。(2日連続2回目)
チキンの量が思ったより多かった。

ごろごろコミック。