G1に入会申込みをしてみた

2017年6月17日

私の儚い夢。
それは、いつかは「G1馬を持ってみたい」です。
その夢を叶える時がきました。

G1馬を持ってみたい。

私の馬運や馬を見る目だとG1を勝つような馬を当てるなんて無理。
今後一生無理。

となると、

G1(サラブレッドクラブの)馬を持ってみたい。

になるのは必然でしょう。

入会しても馬に申込むかは不明ですが、とにかく入会申込書は送付してみました。
17日までに届くように送れば、インターネットという未確認物体から馬を申し込めるみたいですし。

審査はあるようで、ハネられるかもですが、年収とか預貯金まで書いてみた。
資産は飼っているヤギのへっぽ子と書きました。

昨年までは日帰りですけど、社台グループのツアーに参加していて、毎回追分ファームでドキドキしていたのです。
特にレジネッタのお子様。
こんなに素晴らしい馬がいるんだ!と思ったけど、産駒成績はまだまだ一息。
今年はノヴェリスト牝馬なので人気が落ちるだろう・・・と思っていたのです。
しかし!厩舎が角居厩舎予定。
人気が出ちゃうかも、とほほ。

それでも、一応は入会してみようかなと。
他にも数頭気に入る馬がいるのですが、如何せん1口馬主は辞めた体です。
そのまま雨天中止でスライド登板となる可能性もあります。

10代の頃は、社台の会報だけを購読する会員でした。
会報の近況を見て毎月ドキドキしていましたよ。
ボロボロになるまで、会報を隅から角居厩舎まで読んでいました。

その頃の気持ちを思い出すと、入会なんてしなくてもいいのです。
或いは入会しても馬に申込まなくてもいいのです。
申込んだつもりになれば十分。

これがまさしく「応援馬」なのです。

馬に申込まないと、会員にはなれない・・・とどこかに記載があったかもですが、細かいことは気にしない。
とにかく、会員サイトに入らせてくれればOK!

月会費を払って、会員サイトの近況だけを見る。
それでいいのです。

若い頃、会報にドキドキしていた頃の気持ちが戻ってくれば、競馬熱復活もあるかも知れませんから。