書籍の電子化

いよいよ来週iPadが発売になります。
私は発売日ではなく、アプリが対応してきてから買おうと思っていますが、買う目的は1つ。
自分で取込んだ電子書籍の閲覧です。

定期的に買う雑誌なんて、週刊競馬ブックと優駿くらいしかない経済マニアなんですが、持ち歩いていつでも読みたいんです。
そんな長年の夢を叶えてくれそう(現時点)なのがiPadを含め、各社から続々出てくるであろうタブレット?マシンなのです。

iPhoneだとどうしてもスクロールが発生しなければ、文字が読めない等の問題があります。
電車の中で立ちながらiPadは世間の目が厳しそうなので、そういう時はiPhone。じっくり出来る時はiPadを含めタブレットマシン、と使い分ける。

雑誌取込み用には、ここ数年はScansnapを使用していますが、ブックだと少々時間がかかるけど問題ないレベル。
たまに入る緑線とかに悪戦苦闘するけど、観れれば良いレベルにしてるのであまり気にしてません。

あとは、自宅に書籍サーバをたてて、外出先からリモートでどう持ってくるか、です。
雑誌は高画質でスキャンしているので、それなりに容量あるんですよね…競馬ブックで350Mくらい。
LogmeInを使ってるけど、無料で何かできないのかな。結構便利ではあるんですが。

iPadはもちろんのこと、Googleも何か作ってるみたいだし、HPも既に発表してましたかね。
数年前から描いたいた夢…、本当にようやく実現できますよ。

時代を先取りし過ぎてた、SonyのType U・Type UXでやりたかった事がようやく…。
UもUXもまだ持ってますけどね。
結局はWindowsというOSやらバッテリーがネックで電子書籍閲覧マシンとしては機能しなかったのも懐かしい思い出です。