有限会社シルク・ホースクラブの代表が交代

12月1日をもって、愛馬会法人である有限会社シルク・ホースクラブの代表が交代になるとのことです。

寒いけど、カツカレーを食べに外に出て、帰ってきたらポストに何やら物体が2つ。
1つは東サラの〇外追加募集のカタログ。
もう1つはシルクホースクラブの会報でした。

いつもだったら飼っているヤギのへっぽ子のエサになるところでしたが、何やら胸騒ぎがして会報を見てみた。

すると・・・。

GREETINGS
会員の皆様へ

のページに

~代表取締役退任にあたって~

とあるではないですか。

12月1日をもって、現愛馬会法人の代表である阿部幸也氏が退任、今後は特別顧問となるようです。

退任理由は、新しく変わっていく時代を見越して退くにはふさわしいタイミングが来たからだとか。
よく分かりませんが、よく分かる気がします。

私は早田牧場時代からのシルク会員ですけど、2003年から交代となった阿部幸也代表、シルクと言ったら阿部代表という感じで過ごしてきたような気がします。
それだけにかなりショックかも。

後任は米本晃子氏が代表となるとのこと。
規定路線だったのかは分かりませんけど、確かノーザンホースパークの役員とかやられてませんでしたっけ。
ご夫婦でシルクホースクラブの経営・競走馬マネジメントを強化していくということでしょうかね。

特別顧問って何をやるのか分かってませんが、最近はもちろん開催されていませんけど、シルクの夕べやツアーみたいな場には阿部氏も参加されるのでしょうか。
あまり話したことはないけど、セールで購入できなかった馬について熱く語ってくれたのを思いだします。

ありがとう、阿部社長!

ちょっと悲しいけど、今後はシルクという会社名も変わっていくのかもしれませんね。
日本ダイナースからサンデーになったことから考えると、クロフネホースクラブとかどうでしょう。
クロフネという名前は、ペリー来航をイメージしますので、開国した新しい時代を感じさせます。
クラブの馬がギリギリ勝ちそうだと、クロフネ危機一髪!と見出しを使えますし・・・。

2 COMMENTS

ぴよぴよ

ラウンジにコロナ前に1度行ったのですが、阿部社長は2頭ほどしか持っていない初見の私にも丁寧に応対してくださって、さらにそのあとに来た別の方の所有馬も覚えていて、1歳馬の近況も大きなバインダー持って説明していて。社会人3年目とかだった私には「仕事ってこういう事なんだ」と考えるきっかけになった出来事でした。
所有馬のレイがあるうちにまた行きたいですけど、もう通常日は出社されないんですかね・・・。

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さんぜす(管理人)

>ぴよぴよ さん

阿部社長は本当に人柄というか、良い人っぽいなーといつも話を聞いていました。
仕事になると変わるかもしれませんが、お酒入っても変わる!?方かもしれません。(^^;

愛馬会法人の代表として鏡のような方でしたよね。
シルクの経営もかなり苦労されたと思います、その苦労があるからこそ、
会員を大切にする考えなのかもしれません・・・!?

ラウンジどうなんですかね。
オンラインイベントに早速登場されてたので、普通に仕事変わらない可能性もあるのかなと(^^;

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