ラフィアンターフマンクラブとウインレーシングクラブの北海道牧場ツアーの適当レポートその6です。
豚汁を食べすぎて二日酔い編です。
2日目です。
朝はビッグレッドファームに行くか、コスモヴューファームに行くかを選べます。
昨年はビッグレッドファーム(真歌)に行ったので、今年はコスモヴューファームに行ってみることにしました。
昨年はラフィアンでマイネルイルミナル、マイネルラフレシアと出資馬がいたのですが、今年はマイネルラフレシアは休養中だしウインの方が・・・と。
出資馬ウインベラシアスとウイントリニティーが坂路で乗るというのもありましたが。
あいにく天気は雨。
もう、6月の北海道は雨が多すぎ。
関東とかのじめじめ感がないだけ過ごしやすい雨ではあるけど。
早速、コスモヴューの坂路で見学なんですが、あれ？そういえば義広社長がいない。
なんと、昼飯の仕込みのため来ていないのだとか。
あの名調子？でいろいろ聞きたかったのですけど、残念・・・。
というか、仕込みよりこちらが大事だと思うのです！
毎年、義広社長は自慢の料理を昼飯(今年はラーメンとチゲ鍋)で出しているのですが、その料理の仕込みより坂路の動き等所属馬について力説して頂いた方が・・・。
馬より料理の仕込みをとったのね・・・。
コスモヴューの坂路調教を見るなんて超久々。
記憶を思い起こせば「ここに坂路作るんだよ～」とか一会員に力説してくれたのが懐かしいです。
うん十年前もですけどね。
あの頃は何もなかったのに、凄い広さになってるしコスモヴュー凄いなーと。
コスモヴューファームの調教と言えば、最近は坂路を登った後に、そのまま坂路を降りていきますよね。
いろいろ試行錯誤して行っているとのこと。
5組の坂路調教があったのですが、どの組も1本目を軽く乗って、2本目で強く追うものだと勝手に思ってた。
どの馬がどの組だったかはメモを紛失したので真実は闇の中なのですが、最後の5組目が下記でした。
【5組目】
ウインプリメーラ
ウイントリニティー
ウインアブソルート
重賞勝ち馬と2歳馬の豪華調教。
ウインプリメーラはクイーンステークスを使うとのことですが、騎乗していた方はダイエットしてまで乗っているのだとか。
8馬身だか差をつけて勝ちますよ、と豪語していました。
5組目の1本目が終わってさあ、次は早い調教だな！
お、1組目が来たぞ、凄い速いな～！！！
・・・5組目でした。
2本目は5組目しかやらなかったのね。
折角ウイントリニティーが走っていたのに、よく分からんままボケーっと見てしまった。
動きは良かったと思います。(適当)
坂路調教後のウインベラシアス
調教を見た後は、募集馬を見たり当歳を見たり。
調教を追えた2歳も見ましたが、ウインベラシアスは本当にのんびり。
私もこの先短い人生はのんびり凄そうと思っていますので、ベラシアスの気持ちが分かります。
競走馬としては向いてなさそうだけど・・・(汗)。
のんびりウインベラシアス
古馬オープン馬と併せていたウイントリニティー
次はコスモヴューの調教よりラーメンとチゲ鍋の仕込みをとったくらいの明和での昼食です。
さて義広社長のラーメン・チゲ鍋のお味は！？
どちらも食べましたけど、まさかこんな味だったとはっ！
つづく。
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