ブリーダーズカップを観て
今年は日本からレッドディアイアとエスポワールシチーが出走したので、結果的にブリーダーズカップのライブ中継が実現しました。
2頭の出走するフィリー＆メアターフとクラシック以外に、注目度が高いであろうターフの3競走が中継されました。
国際映像を使っているのでしょうが、結構新鮮な気持ちで観れてドキドキしながら観戦しましたよ。
いきなりWorkforceが出走取消とかあったし、何よりZenyattaが観れたのが良かった。
もちろん日本馬を応援していたけど、ライブでブリーダーズカップ観れるなんて、幸せだなと感じた。
クラシックは、もう他の馬とか関係なくZenyatta一色でした。
ライバル陣営のコメントもZenyattaの話だったし、カメラもほとんどZenyattaだった。エスポーワルシチーを含め、他馬は本場場入場くらいしかまともに写ってなかった。
ちょっと日本では考えられないような感じだったけど面白かった。
放映料が高いのだろうけど、毎年やってくれないかな。日本馬が出ていなくても。
少なくても、凱旋門賞当日とブリーダーズカップの2日くらいは観たい。1200円と別料金を払ってでも観たい。
それ程、今回の放送に感動しました。
メジャーリーグに興味があった頃、今ほどインターネットで情報を簡単にとれなかったので、電気屋の商品である衛星放送テレビで観ていた頃のワクワク感に似てた。
ちょっと若返った感じが気がした。