2011年の生産頭数
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルからメール。
ホームページがリニューアルだとか。
それも良いニュース(観やすくなってた)だけど、ちょっと衝撃なニュースもあった。
2010年の生産頭数がサラ系7112頭とのこと。アラ系は10頭。
全盛からすると約半分です。
ちょっと寂しいですね。全盛の時代は多すぎたのでしょうが、中央はともかく、地方競馬を盛り上げるには、面白いレースが必要。
その前提となるのが頭数だと当たり前だけど思います。
同じようなメンバーで少頭数のレースが多いですからねぇ。
単純に生産頭数と直結する訳ではないのでしょうが。
更に衝撃な事実が。
2011年生産頭数は、7000頭を割ることが想定されるのだとか。
ますます社台の運動会にならなければいいんですが。
アメリカも大幅に生産頭数が少なくなるようだし、全世界的に心配だな…。