リベルタンゴ あっさり優勝 転厩は逆にチャンス

転厩初戦で注目していたリベルタンゴ
あっさり優勝しました。

デビュー戦は芝で2番人気になった馬。
僅か2戦で池江泰厩舎から菊沢厩舎へ転厩。

牝馬限定のダート戦ではありますが、すぐに優勝するとは、いろいろ思う所があります。

転厩は馬主や調教師など、関係者のいろいろな考えで起こるものなので単純ではないですよね。
しかし、出資者からすると不安になる訳です。
どちらかと言うと今回は、出走チャンスを狙うという事での転厩。
リーディング上位厩舎は、春に近づくにつれオープン馬優先にせざるを得ないし、未勝利でもまず勝てそうな馬から入れることが多い。

その転厩でチャンスを生かすのだから、馬にも力があるという事でしょう。
アルゼンチンのチャンピオン牝馬にSmart Strikeですから、このくらいは当然かも。

思うところというのは、例え数戦で転厩となっても、全く関係ないという事。
転厩は逆にチャンスが広がる可能性の方が多いということ。

私事ですが、先週出資馬のロレーヌクロスが2勝目。
この馬も、入厩がなかなかできないため、関東へ転厩した馬です。

転厩は逆にチャンスととらえています!

リベルタンゴ 牝 社台
Smart Strike×オジャグワ(Pure Prize)
募集価格:3,000万

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