またまたキャロットからクラシック候補が

アヴニールマルシェ強すぎ。

スマホで見ていたら勝ったと思いましたが、強い内容でした。
昨年のハープスター程ではないにせよ、あの内容であれば最近の新潟2歳レベルからして、クラシックでも勝負になるのではないでしょうか。昨年はイスラボニータが2着でしたし。

しかし、何故キャロットからこうもポンポン強い(と思われる馬)が出てくるのでしょうか。
社台・サンデー・G1会員･･･特にサンデー会員からしたら、不満も出てくるのではないでしょうか。

キャロットへの振り分けはどうやっているか分かりませんが、

・母キャロット所属馬
・母産駒はほとんどキャロット出す

この2パターンは徹底されているというのはありますよね。
もちろん例外もありますが･･･。

アヴニールマルシェの母はヴィートマルシェですから、母クラブ所属馬。
今日新馬勝ったサンマルティンも、母クラブ所属馬。
札幌で強い勝ち方したシャルールは、母クラブ所属馬ではないけど母産駒はほとんどキャロット。
先週未勝利で強い勝ち方をしたサフィロスは、母クラブ所属馬ではないけど母産駒はほとんどキャロット。

初産駒から1～2頭目の産駒はサンデーとかに出して、その後キャロットへ、というパターンもありますね。
ハープスターやアダムスピークなんてのもあてはまりますよね。
正確に調べてませんけど、1頭キャロットに出したら、ずっとキャロット確率が高いような気も(記憶調べ)。

あっ、シンハリーズは途中サンデー募集が入っているか。
ダークサファイアもゴールドスークが途中いるか。

これだけノーザンの凄い繁殖に一流種牡馬を付けているのですから、血統が続いていくと凄い馬も出てきますね。
母馬優先を無くす方向という噂も聞きますが、長年キャロット会員でいるのであれば、牝馬優先狙いがいいかもです。

愛馬の仔が活躍する･･･んー、夢のような話ですが、こういうロマンをおいかけてみたいものです。

最後に何が言いたいかといいますと、シルクも頑張って！です。