今更のニュースですが、備忘録として書いておきます。
2015年仏オークス(ディアーヌ賞)の勝ち馬Star of Seville(スターオブセヴィル)ですが、何と初年度の種付相手はディープインパクトになるとか。
ワクワクしちゃいます。
Star of Sevilleは2015年シーズンで現役を引退。8戦 4勝。
オーナー所有のまま、日本に持ってきてディープインパクトを種付するとのことです。
なお、当初はDubawiを予定していたとか。
このような国際交流?はワクワクしちゃうのは私だけでしょうか。
昨年もセレクトやセレクションセールで、海外馬主が目立ちましたが、日本だって海外の良い馬を持ってきてレベルを上げてきた訳で、そろそろ逆も活発になってもおかしくないですよね。
中国とかアジア向けのマーケットも今後の期待はありますが、やはりヨーロッパやアメリカへの販路も広がっていかないと、日本がいくらレベル高いと言ったって競走自体の閉じられた世界の話だけになってしまいます。
セカンドハピネスみたいなバゴを付ける・・・みたいなのもドキドキしましたし、更に活発になっていけばいいなと。
このような情報を報道以外で知る手段ってないのかな。
繁殖を持ってきて、日高の種牡馬を付ける海外馬主様・・・いないかな。
そういえば、南半球(オーストラリア等)向けの種付は結構聞きます。
ロードカナロア産駒や、今年なんてエピファネイアを種付してオーストラリアへ行っている繁殖もいますね。
シャトル種牡馬も復活しないかな。いろいろ難しいのでしょうけど。