ロゴタイプ、イスラボニータの皐月賞馬2頭がオーストラリア遠征を行うと発表されました。
オーストラリアは結構話題になりますけど、ニュージーランドの競馬は話題にならないような気が・・・。
そんな先月のニュージーランドのセールを話題にします。
検疫とかレース選択とか賞金とか問題あるのでしょうけど、ニュージーランドへの遠征って日本競馬史上ありましたっけ。
オーストラリアの芝中距離路線は、確かに欧州等に比べればレベルは落ちそう。
スプリントですからね、やはり。
香港もほとんどの重賞を国際競走とするみたいだし、オーストラリア共々遠征先として話題になりそうですね。
でも、最近ニュージーランドの競馬に凄い興味があるのです。
この前、2度目の「ようこそ競馬の聖域へ」を読破したのですが、この本の著者と岡田繁幸氏が知り合ったのってニュージーランドのセールではなかったかな・・・オーストラリアだったかも。
昔のラフィアンは結構ニュージーランド産を募集していて、毎回カタログにドキドキしていました。
成績は・・・全く記憶にない。
走ってないのでしょうね。
とはいえ、マイネプリテンダーなんてお母さんになって成功しています。
可能性はいろいろあると思うのであります。
先月のNew Zealand Bloodstockのセールでもビッグレッドファームは購入しています。
Pour Moi 好きね。
Premier Saleで買った馬は36万NZドルですから確かに高いのですけど、募集に出たら4,000万くらいでしょうから募集・・・は厳しいか。
能力がある馬であれば、南半球産の産まれハンデは苦にしないでしょう。
オーストラリア産だけど、コスモヴューへ見学に行った時、これは走る!!!と思っていた○外コスモワンモアがあっさり引退していたのはショックでしたが、南半球産でスプリント路線を荒らす・・・素晴らしいではないですか。
募集に出たら間違い無く検討するのになー、出資するかは別の話だけど。
■2016 New Zealand Bloodstock Premier Yearing Sale BRF購入馬
2014 牝 鹿毛 Pour Moi (IRE)×Mia le Fay 落札 360,000 NZドル
2014 牡 鹿毛 Darci Brahma×Diamond Deck 落札 50,000 NZドル
※こちらはMr H Okada氏名義なので、全くビッグレッド関係ないかも知れません・・・。
>>2016 New Zealand Bloodstock Premier Yearing Saleの日本関連と思われる落札馬はこちら
■2016 New Zealand Bloodstock Select Yearling Sale BRF購入馬
2014 牡 Jimmy Choux (NZ)×Diva von Tessa (AUS) 210,000 NZドル
>>2016 New Zealand Bloodstock Select Yearling Saleの日本関連と思われる落札馬はこちら
南半球の馬は4000万円、3000万円、2000万円を一頭づつの募集だったかと。
マイネルジーガーが河野厩舎で2勝か3勝してますね。
ホーリックスがJC制覇した翌年くらいの話ですから、古い話です。
補足。マイネルエンパイアとマイネプリテンダーが漏れていましたね。それ以後は全てコスモ○○○○だつたような。
>ホロトグランプリ さん
そうなんですよね、昔は結構募集されていたのに、最近はコスモ名義ですよね。
今回も買っていますが、やはりコスモなのでしょうか。
募集しても、○外だとラフィアンは売れなさそうですけど(^_^;)。
マイネルエンパイア懐かしいです!
藤澤和厩舎で、ドキドキしていた記憶がのこっています。
マイネルなのにデビュー遅かったけど(^_^;)。