ワラウカドには福永祐一(フクキタル)。
ということで、ディープインラヴが今週の新馬戦、岩田騎手でデビューします。
福永祐一さんは関係なかったけど、川崎記念おめでとうございます。
いよいよワラウカドが真のスタートではないでしょうか。
ディープインラヴが3日の京都芝2000メートルでデビューします。
一見、マイネルラヴ産駒やオールフォーラヴ(ロードのこの前新馬勝ちした馬)産駒に見えますが、あのラヴアンドバブルズ2015です。
父はディープインパクト、兄はダービー馬ディープブリランテ。
ワラウカドのスタートを飾るにはこれ以上ない馬ではないでしょうか。
調教も水準の動きはしていますし、先週除外で満を持してのデビュー。
心配があるとすれば、この京都開催はディープインパクトはサッパリなんですよね。
それでも兄ブリランテは馬場が悪い方が強かったイメージ(東スポ杯とか)があるので、血統からは京都のインラヴかも知れません。
どんなレースを見せてくれるか・・・期待したいと思います。
ブローインバブルスもゲート試験に合格でデビューが近そうですね。
ただ、初年度の3歳世代がデビュー遅れたということもあり?2歳の売れ行きが今一つですね。
まだ満口馬はいないようです。
思ったより地味な募集とは思いますけど、初年度から活躍馬が出れば話題にもなるし売れ行きにも影響しそうですから、とにかく3頭ともデビュー、そして勝ち上がりを期待したいとことです。