2014年12月7日のデビュー戦で1位入線後、禁止薬物(カフェイン)が検出されて失格となったピンクブーケ。
救済処置として、700万円の賠償があったようです。
キャロット公式のピンクブーケ近況では、さらっと見る限り、特にこの内容について言及はないみたい。
会員には別途案内がいっているのかな？
この700万は、新馬勝ち相当なので、当然会員へ分配されるのでしょう。
しかしながら、本当にこれで解決なのかな？と思う訳です。
賞金も当然ながら、一番必要なのは1勝の収得賞金(競走条件を区分するための賞金)ではないですかね。
骨折療養中という事もありますし、未勝利馬には厳しい残り時間。
規定ですから簡単に覆らないのは分かりますけど、今回のケースは関係者側に非がないので、何とか特例措置はできないものでしょうか。
デビュー戦見る限り能力はあるから、未勝利を心配する必要自体がないかも知れませんけどね。
しかし競馬は運も必要ですし・・・、何とか勝ってもらいたい所であります。
いいね！(良い記事と思ったらいいねを…励みになります)
読み込み中...