7月9日、出資馬ラビュリントスが岩手競馬の重賞(M2)オパールカップに優勝しました。
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ラビュリントスが岩手競馬の重賞オパールカップ(M2)に優勝!
日曜の夕方、暇だったので18時5分の発走まで髪切りに行くかカマキリに行くか悩んでました。
間をとってラーメンと炒飯を食べに行きました。
そうこうしていると、発走時間になっちった。
何番から出走かも忘れてましたが、キャロットの勝負服だしすぐに分かるだろう…。
甘かった、激辛カレーくらい甘かった。
もう1頭、キャロットの勝負服が・・・。
ラビュリントスは逃げたので何とか分かりましたが、そのまま逃げ切り勝ち、4馬身差。
盛岡の芝はあうようですね、そして盛岡競馬場で3戦3勝、すごーい。
この勝利でアルクトスの権利を貰ったと思うので、1/100権利ください・・・ではなく、この勝利でOROカップへの出走権。
次走は9月のOROカップ(芝1700)になりそうかな。
今年初の出資馬重賞勝ち
このオパールカップで2023年の出資馬初重賞勝ち。
昨年は重賞8勝でしたけど、今年はなかなか勝てなかった。
・・・というかそれが普通なんですよね、そもそも未勝利を1勝するのも大変なのですから、本当に。
勘違いしてました、すみません。
この前の函館スプリントも勝ったーと思ったら、あるがあはll;かは、という感じでスラララっと差されてましたからね。
ラビュリントスは地方なので1/100。
3歳世代は1/100の出資馬は3頭いますけど、獲得賞金が驚く。
3,256万円 マイネルラウレア ※オープン勝ち
3,001万円 ラビュリントス ※地方所属
566万円 マイネルラッシュ ※未勝利
120万円 わたしの年収
(; ・`д・´) グヌヌヌ。
地方所属の3歳で3,000万円の獲得賞金ですから凄い。
もちろん、ジュニアグランプリがJBCで特別に2,000万円だったのも大きいですけど・・・。
すずらん賞も直線の不利がなければ掲示板以上はあったと思う。
OROカップは昨年は3,000万円が1着賞金でしたけど、今年は例年通り1,000万円に戻ります。
キャロットの3歳出資馬は、ラヴェルもラビュリントスも頑張ってくれて珍しく牝馬が相性良い。
ルーラルハピネスも先週2着でしたし…というか牝馬が多いのね、この世代のキャロット出資馬。
イルディヴィーノは新馬を勝った後はもう少しの成績だし・・・頑張っておくれ。
もちろん、この世代タスティエーラもレーベンスティールも申し込んで当然のようにハズれてますけどね、ウフフ。