社台が心配 サンデーとの差が開く一方

社台ダイナースサラブレッドクラブ・・・やはりあの縦縞には憧れます。
そんな社台ですけど、1月は3勝に終わりました。
サンデーは20勝。この差は一体・・・。

今年も早々にノーザンファームの一人勝ち状態・・・もう凄すぎな訳です。
サンデーが20勝、キャロットが13勝、シルクが8勝。
1月だけではありますけど、馬主リーディングの上位3位をノーザン関連で独占。

そして社台は・・・と見ると、なんと3勝で16位。
G1(4勝)に負けてて、グリーンファーム(4勝)にも負けています。

これからの巻き返しを期待しますけど、ここまで1月で差が開いているのを見ると、今年はノーザンとの圧倒的な差がついてしまう・・・年になるかも知れません。
(2015年は単純なJRA勝利数だとノーザン106勝、社台102勝の4勝差)

社台ファーム生産として見ても、クラシック候補・・・というのがなかなか現れません。
ノーザンはポコスカ出てくるのに。
ロスカボスは不振になっているし、エアスピネルは引き続き期待できますが、サトノキングダムがどうか・・・ですかね。
もちろん、これから出てくる馬にも期待したい所です。

益々、募集時のサンデー>社台が顕著になるかも知れませんね。
個人的には昔は安定の社台、一発大物のサンデーという感じでしたが、この感じだとイメージも変わるかも。

ノーザンファームばかりじゃ面白くない。
日高の牧場にももっと頑張って欲しいけど、社台ファーム・社台サラブレッドクラブがもっと勢いないとネ。

<2016年1月の馬主ランキング(JRA)> ※名前はクラブ法人です。
順位 名前 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1 サンデーレーシング 20- 11- 7- 68/106 18.90% 29.20% 35.80%
2 キャロットファーム 13- 7- 6- 55/ 81 16.00% 24.70% 32.10%
3 シルクレーシング 8- 2- 8- 42/ 60 13.30% 16.70% 30.00%
4 松本 好雄 6- 11- 5- 71/ 93 6.50% 18.30% 23.70%
5 H.H.シェイク・モハメド 6- 7- 2- 48/ 63 9.50% 20.60% 23.80%
6 林 正道 5- 3- 1- 15/ 24 20.80% 33.30% 37.50%
7 サラブレッドクラブ・ラフィアン 4- 5- 6- 85/100 4.00% 9.00% 15.00%
8 吉田 和美 4- 4- 4- 18/ 30 13.30% 26.70% 40.00%
9 島川 隆哉 4- 4- 3- 34/ 45 8.90% 17.80% 24.40%
10 G1レーシング 4- 4- 2- 30/ 40 10.00% 20.00% 25.00%
16 社台レースホース 3- 11- 10- 51/ 75 4.0% 18.7% 32.0%

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