2016 シルクツアーに行ってきた その8

2016 シルクツアーその8です。
ノーザンファームYearling【Y9&Y10】編。
いつも通り、既にツアーに行ったことすら忘れたので想像でレポートします。

募集馬展示最後のステージとなるのは、ラスボスがいるY9&Y10です。
牡馬で凄いのはペンカナプリンセス2015と聞いていましたけど、牝馬も凄いのいるよ~と某エライ方も言ってました。
この8-4クッパ城ステージのラスボスとして君臨していることでしょう。

阿部社長の一口コメント

ガラス張りのクラブハウスを備えたおしゃれなステージ、疲れた方は腰を下ろしてご覧いただくことも可能です。
皆様をお迎えする9頭の牝馬は、いずれも将来名牝とよばれるに相応しい、素晴らしい血統背景と馬体の持ち主。
皆様は、ここにいるだけで、受け継がれていく血の目撃者になることが出来るのです。
2頭のディープ牝馬はもちろん、18.フサイチパンドラの15が素晴らしい出来です。
また、56.ベッラレイアの仔は間違い無く母の最高傑作ですよ。

そのラスボスとはもちろんピラミマ2015と予想してしまいます。
1頭だけ抜けて圧倒的な人気となりましたが、それも当然かと思うくらいの評価の高さ。
いろいろ聞きましたけど、かなり凄い馬と吹いている人が多かったですよ。
吹きすぎて逆に怪しくなる感じもしましたけど・・・。
兄弟はどの種牡馬でも走っているし、この馬体。
人気も頷けましたね、凄いディープ牝馬と噂されていたのは本馬だったのかもしれません。

ピラミマ2015

ピラミマ2015

でも、個人的にはサロミナ2015の方が良く見えたかな。
どちらも良い馬だと思いますけど、個人の感覚です。
人だかりも超凄かった。

サロミナ2015

サロミナ2015

迷いましたけど、抽選があるので取れないで当然・・・でダメ元2頭共応募してみました。
(ピラミマ2015が間違って当選)

この2頭を見た後にブラックエンブレム2015を見た。
均整の取れた馬体をしていますが、如何せん小さい。
385キロとのこと。
オルフェーヴルはステイゴールド同様ですけど、小さい馬が多いですね。
人気なければ様子見をしたいけど、んな訳ないか・・・。

ブラックエンブレム2015

ブラックエンブレム2015

注目のユキチャン2015。
どうしても白毛は「キモい」という感覚があります。(すみません)
目の周りとかピンクとかですものね。
でも、このユキチャン2015は可愛かったかも。
当歳時は正直キモ・・・かわいいかったけど、良い感じで成長しているという事でしょう。(適当)
丁度見ていた時に、まりなるさんが熱心に取材していました。

ユキチャン2015

ユキチャン2015

次でいよいよ感動のフィナーレを迎えます。
衝撃の事実が判明します。

つづく。

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