2018/09/02 札幌競馬場
早起きして寝ながら歩いて札幌競馬場へ。
1Rにライデンシャフトが出走したのですが、意外と札幌駅から札幌競馬場って歩くのですよ。
ただ、涼しかったので快適にスタコラ歩いていて、程よく散歩になったかも、三歩以上歩いたし。
札幌競馬の最終日ということもあって、歩いている途中から人が多かった。
競馬場に着いて知ったのですが、フリーパスの日で最終レース後に馬場開放があるのだとか。
家族連れも多かったですものね。
前走は超出遅れ、1秒くらい出遅れて0.5秒差・・・あれ?もしや出遅れなければ!?
さすがは皆さんよくご存じでいらっしゃる、なんと1番人気でしたよ、着いてからパドック見て腰抜けた。
お母さんのプレザントブリーズは新馬を勝っていますけど、兄プラチナヴォイスも3戦目で勝ってるし、2戦目でもどうかなと言う気持ちも。
ただ、ゲート再試験後の調教が十分変わり身がある内容だったかなと。
ゲートさえまともに出れば、好勝負も可能かも・・・という、実はひっそりコッソリ、今回の札幌遠征で一番自信があったのでした。
ゴール前で見ていたけど、相変わらず馬しか分からない。
まあ、馬が分かればいいのだけど、とにかく何か走っているな・・・くらい。
裸でオッサンが走っていても見逃してしまうかも、そのくらい朝から人が多かった。
スタートは良かったみたい、そしてそのまま圧勝。
なんと9馬身差ですよ・・・今までこんなに離した馬いたっけかな。
レース後は矢野さんや藤原さんなどもニッコリ。
いつかあの輪に入りたいという気持ちもありますが、とにかく母出資馬プレザントブリーズの仔で勝てたのが超嬉しい。
兄は皐月賞までいきましたから、妹も当然狙うは凱旋門賞!・・・当日の1000万下くらいに将来的に出走してくれれば満足です。
あとでレースを見直したら、横山武史騎手がゴール後にぽーんと撫でているのがとても良いですね。
今後もこのコンビでいってほしいな。