2歳世代はへっぽこダートクラブ

私の馬選びは血統や厩舎なんて全く見ていません。
あくまでカタログの馬体、そのファーストインプレッション。
ガッチリが好きなので、だからダート馬が多くなるのかもですね。

へっぽこダートクラブ・・・なかなかダートっぽい響きですよね。

今年はへっぽこ軍団所属馬は中央・地方含め50勝しています。
ラホーヤノキセキの3勝とグラマラスライフの1勝もファンド継続だし入れちゃう。

その内なん勝かはダートなのです、多分。
そのくらい、今年はへっぽこダートクラブになっている気もします。

そしてここからが1勝1敗で迎えたクライマックスシリーズ第7戦。

2歳が特にダート戦が熱い世の中になっています。

まず、11月10日のオキザリス賞にパイロテクニクスが予定しています。
熱発で回避後のレースではありますけど、このレースで他馬を置き去りにしたいですね。
逆に置き去りにされるかも・・・置き去りにされる賞。

そして、出走できるか分からんけどダルヴァザが11月14日だったかのハイセイコー記念を予定。
1勝馬がハイセイコー記念に挑戦って、あまりないみたい?そもそも出れるのかな。

さらに、11月17日にゴルトマイスターがもちのき賞を予定。
川田騎手と発表されていますが、あれ?クリソベリルは?と思ったけど回避みたいですね。
もちのきって感じで出走してくれればと思います。

こう見ると、結構2歳はダートが熱いかも。
ガルヴィハーラもまだ発表されていませんけど、特に問題なければ全日本2歳優駿を使うでしょう、知らんけど。

へっぽこ軍団は基本的にクラシックに縁がないので、えーんえーんなのですが(オークスだけは2年連続出走しているけど)、ダートでも何でもいいので世代限定G1に出てほしい。
そのくらい期待したい世代ですね。
ゴルトマイスターVSダルヴァザとか、ガルヴィハーラVSダルヴァザとか、超ワクワクしますよね。
パイロVSパイロテクニクスもなかなか。

ヴィグラスムーヴは抽選で当たって、エピカリスは抽選で外れた恨みは忘れない・・・ヴィグラスムーヴは地方で凄いけどネ。

という訳でまとめますと、カレーは飲み物ということでしょうか。

カレーは果物