ギャラクシーエクス、未勝利優勝

弾丸競馬ツアーでしたが、思いたったのも、ギャラクシーエクスが1番人気になりそうだったからなのですよね。
もちろん他の馬もいましたが、やはり勝てそうな馬が1頭くらいいないと、遠征は難しいですからね。

本当にいきなり決めたので、小倉から歩いていけると勘違いして、博多に宿とってしまい、ギャラクシーな出来事が多かったですが、何とか今日も朝から元気(中途半端に元気)に小倉競馬場へ。
博多から新幹線で小倉まで2000円くらいしましたよ、とほほ。

パドックでは馬っけが心配されましたが、特に普通だったような。
牝馬を前にしない陣営の対策だったのかもしれません。
馬番12なのに、14番の後歩いてましたからね。

スタートはいつも早くて、直線半ばでいつも脱落する本馬。
まさにギャラクシー。

深い意味はないけど、今日は最後までエクスでした。
こちらも深い意味はありません。

この時期の未勝利だし、嬉しさも半端もんではありません。
更に松若騎手のフレッシュな笑顔に癒やされましたよ。
ウイナに戻ってきて、最初に勝ってよかったみたいな会話していて、じーんと来てしまいました。

折角、小倉まで行ったので、口取り申し込んでおけば良かったかなーと少し反省。
憧れのサンデーレーシングでの口取りですから。
ちなみにお二人いらっしゃいましたね。

本当に良かったー。
この時期だけに大きな1勝です。
そして目の前で勝ってくれて良かった!