シスタートウショウ、ありがとう
シスタートウショウのニュースを先ほど知りました・・・。
ショックではありますが、27歳で老衰という事を考えると、改めて馬生が凄い馬ですね。
今の競馬熱中度を10ヘッポコとすると、シスタートウショウが活躍していた頃は150ヘッポコでした。
当時は仲間がいて(今はボッチ)、シスタートウショウ派とイソノルーブル派で分かれてましたね。
私はスカーレットブーケとかノーザンドライバーを応援していた記憶があります。
ノーザンドライバー産駒は、私の社台・サンデー(当時は日本ダイナースクラブ)の初出資馬でもあります。
(カラードリーヴス)。
シスタートウショウやイシノルーブルは無敗だったし、ひねくれ者の私には完璧にうつっていた訳です。
それでは面白くない、と当時は考えたのでしょう。
仲間内の1番人気は僅かにシスタートウショウという感じでした。
桜花賞まで完璧に勝って、オークスでイソノルーブルとの叩き合い…今でもハッキリ覚えてます。
超感動しましたよ。競馬場に行くのがためらう年齢だったこともあり、現地ではなく、テレビ中継でじーんと来てたのが思い出されます。現地で見たかったな。
このオークスは、ノーザンドライバーもスカーレットブーケも頑張りました。
この当時の競馬熱中度(150ヘッポコ)からすると当然かもですが、牝馬路線で盛り上がったのはこの年くらいかも。
ライバルが順調にクラシックを戦って、差の無いレースをお互いする…今はあまりないような。
もちろん、今はボッチですから、一人で盛り上がるしかないです。
残念ながら繁殖牝馬としては、他ライバルに負けていたかも知れません。
しかし、桜花賞までのレース、オークスでの叩き合い…一生忘れられません。
当然なのでしょうが、競馬熱中度150ヘッポコの頃の応援馬が次々と亡くなっていくので、ヘコみますね。
いつかは別れが来る訳ではありますが…ちょっと寝込みます。
そして当時の思い出にひたります。
仲間で競馬…良いですね。今はボッチ(こればっか)。