グランドナショナル

遅くなったけど、先週イギリスでグランドナショナルが行われました。
グランドナショナルって、G3なんですよね…てっきりG1かと思ってた。

レースは何度観ても迫力あるし、面白い。
騎手とか馬とか大丈夫かな、と思うような場面も。

そして血統マニア(自称)としては、なんと1&2着がオールドヴィック産駒というのが何とも素晴らしい。
日本では大したことなかったけど、やはり欧州活躍馬です。
愛馬でも1頭いたけど、アンゴラシチー(母コスモシチー)がイギリス辺りで走ったら凄かったかも、未出走だけど。

桜花賞はバゴの仔が2着だったし、バゴ・マリエンバード辺りだったら、ご飯3杯はいけるので、こういうオールドヴィックとかはたまらんですね、そして懐かしい。
Sadler’s Wellsは名種牡馬過ぎて、逆に興味があまりないんですが。

日本ではサンデーサイレンスの影響もあり、アメリカのスピード血統全盛ですが、こういう欧州系の馬が活躍すると何だか嬉しくなります、ウフフ。

競馬

Posted by 管理人