ラフィアン 2018年度第2次募集の募集方法を変更

ラフィアンターフマンクラブの2018年度第2次募集ですが、募集方法が変更されます。
今までは逆立ちしながらの申込でしたが、これからがバク転しながらの申込になります。(要約)

ラフィアン2次募集ですが、9月4日にラインナップが発表されるとのことです。
セール購入馬はこの前更新していますが、今からワクワクテカポカですね。

ところで、その2次募集から募集方法が変更になると発表されました。
公式サイトから抜粋します。

<募集方法の変更について>
今年度の第2次募集では前期・後期の区別はなく、募集開始日より書類の先着順で受け付けいたします。あらかじめご了承ください。
募集開始時は書類のみの受付となります。出資予約の受付開始は10月12日(金)を予定しています。

前期・後期がなくなって、書類の先着順になる・・・ということですよね。
ウイン同様の方式になると言ったほうがいいかな。

昨年、ツアーに参加したけどじっくり待っていざネットでウインに申し込もう!と思ったら、なんとネット受付はまだ始まってなく、書類のみ受付だったという罠。
泣く泣くコスモチェーロ2016は諦めて、結局締切最終日に(ウイン事務所まで歩いて直接ポスト投函で)申し込んだのがウインスピリタスでした。
ラフィアンも最初は書類のみで、途中からネット受付が始まる・・・という事ですよね、多分。
注意しなくてはいけない、テストにも出ます。

この募集方法の変更ですけど、どうしても勘ぐってしまうのは「売れ行きがよろしくない」という事。
だから、先着順にしても問題ないという判断もあるのでしょうか。
来年の1次募集も同様だとすると、もう抽選になるような受付は想定していないことに。

私の出資ポイントは、

2018年8月8日現在 : 9,492 ポイント

なのですが、このポイントを使うことなく(優先で取れることなく)一生を終えるかもしれません。
悔しいー、9492ポイントだから、悔しいではなく、くしくにー!

ラフィアン1次募集ですが、8月29日時点で満口馬は4頭しかいません。
本当に寂しいな・・・他に満口が近い馬すらいません。
というか全体的にこの売れ行きで大丈夫?という心配も。

私もラフィアン出資馬がラフレシア、ヴィオトポス、モーディグの3頭になっています。
1歳はいません。
ちょっと寂しいですね、いろいろと・・・。

ウインは先日の記事で、未勝利馬でも可能性がある限り、最後までいろいろ試すみたいなことを紹介しています。
ラフィアンは相変わらずの見切りの早さで既に2歳も1頭引退しています。(マイネルライズ)
今の古参会員がいなくなったらどうなるの・・・と、やはり最初に入会したクラブなのでラフィアン愛は強いのです。
3歳世代の不振、目立つのは岡田繁幸氏個人持ち・・・見切りは早い、金曜日に近況なんて聞かされてもレース出走確定しているよetc。
こういうのが続くと、やはり会員は離れていくとは思います。
何とかならないかな、本当に。

募集方法変更の記事だったのに、いつも最後はラフィアンがんばれ記事になってしまいます、とほほ。

>>ラフィアン2018年度1次募集馬の一覧はこちら

2 COMMENTS

あおい

こんにちわ!
まぁラフィアンは会員がいなくなってクラブがなくなったとしても、ノースヒルズみたいにやっていけますからねぇ…
一口ファンとしては悲しいですけど(´⊙ω⊙`)

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さんぜす(管理人)

>あおい さん

そうなんです、ファンとしては悲しいのです・・・。
ウインがそれなりに好況なだけに余計に悲しく感じます・・・。
成績も3歳とかは結構悲惨ですし、オーナーブリーダーとしても
やっていけるのか、不安になります(;^_^A

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さんぜす(管理人) へ返信する コメントをキャンセル

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