ビッグレッドファームのこれから・・・タカラカンナの系統

3月16日の夕方にタカラカンナが老衰のために亡くなったとのこと。
24歳。

朝、ビッグレッドファームのFacebookを見てビックリ。
タカラカンナが老衰のため亡くなったとのこと。
現3歳のセンコーファースト以来繁殖牝馬は引退して、功労馬としてビッグレッドファームにいました。

タカラカンナと言えば、今でも覚えているのですが、いつだったかのチーフベアハートの仔が良く見えたのですよね。
お値段も割とお手頃だった。(1,700万円)
しかし!!!凄い人気だったのであります。
私のラフィアンマイレージみたいなちっぽけなポイントでは届かなかった・・・かは覚えてないけど、とにかく人気でした。
人気だったので諦めた記憶が蘇ってきます。
本馬は、後にマイネルキッツという馬名になります。
なお、マイネルキッツは横浜・根岸競馬記念公苑内にある馬の博物館にいるとのことです。

マイネカンナやマイネルマークと言った産駒も出していますし、後継も多いです。
マイネカンナ、コスモハート、マイネカメリア、マイネカトレア・・・この馬達がタカラカンナの系統を伸ばしていけないようでは、ビッグレッドファームの今後はないかもしれません。(個人の感想)
ビッグレッドファームはあまり繁殖牝馬に力を入れていない!?ような感じですから、尚更かも知れません。

私がラフィアンに入会した時はオカノブルーに凄い憧れてました。
このタカラカンナ系も憧れとなっていきますように。

タカラカンナの仔は募集された馬はフォルタレッサが最後ですが、最後の産駒センコーファースト(アイルハヴアナザー)が結構強いかも!という期待をしています。
Facebookによると道営3冠を目指すようで、楽しみに応援していきたいと思います。

関係ないけど、このニュースを見た後だったので、本日マイネルネッツが勝つと思ったラフィアン会員は全国で1人はいるのではないでしょうか。(自分含む) ※結果5着、キッツに名前が似てたのだもの

>>タカラカンナの繁殖牝馬情報はこちら

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