友駿 2017年産ドリームコースと地方ファンド募集は本日16日から受付開始

友駿ホースクラブ愛馬会の2017年産ドリームコースと地方ファンド募集は、10月16日から受付開始となりました。
ドリームな馬が募集されているのでしょうか。

なんともドリームな馬がドリームコースで募集されています。
ローレルオードリー2017の父はトゥザワールド。
トゥザワールドの母の母はフェアリードールですから、四捨五入でフェアリードリームであっても違和感はないハズです。

本馬はサマーセール購入馬ですけど、和新商会名義で購入されていますね。
ググってもよく分からないのですが、友駿関係の会社なのでしょうか。
塩入氏が検索結果ではひっかかりますけど。

「近親にはスーパーカーのマルゼンスキー」というキャッチコピー、ちょっと遠い近親な気がしますけど、友駿らしくていいですね。
私の初愛馬は父マルゼンスキーでしたし!(クラウンシチー)

母はローレル所属馬で、父はキャロット所属馬。
2つのクラブから会員流入を狙ってい・・・ないか。

ドリームコースは申し込むと、G1の予想に参加できます。
2019年度のフェブラリーステークスから有馬記念まで10レース。
当選者で賞金分配でしょうけど、キャリーオーバーもあるのだとか。
ちらっと書いてありますが、ローレルオードリー2017は1人1口制限なのでしょうか?
G1の予想が1人1口?よく分からん。

そして、地方馬も1頭募集されています。
マイディアガビー2017はパドトロワ産駒。
こちらも母はユニオン所属馬で、父は社台オーナーズ。
2つのクラブから以下略。

サマーセールで税抜410万購入で550万円募集。
良心的ではないでしょうか。
馬体もコンパクトですけど、なかなかバランスの良い馬体をしている気がします。

3代母はキタノガビー。
私にとっては忘れられない馬名です。
だって、当時はインターネッツなんてなかったので、電話で馬の近況を聞いてました。
すると毎回「キタノガビーの97はなんたらかんたら~」って、嫌でも覚えますよね。
今は逆に父も母も覚えられないし、そもそも1口持っていたかも忘れちゃう。

そのキタノガビー1997は代替馬で貰った馬でしたが、フロンティアシチーという馬名で結構長く走ってくれました。
毎回フロンティアシチーが走るのを楽しみにしていましたよ。
今のノーザンみたいな1戦必勝みたいな使い方もあるでしょうけど、やはり走っていろいろな可能性を探っていってたまに勝つ。
そういう馬にも憧れてしまいます。
56戦して3勝ではありますが、まさにフロンティアシチーは名馬でしたよ。

という訳でマイディアガビー2017も息の長い競走馬になってほしいところです。

>>友駿2017年産ドリームコース募集馬はこちら

>>友駿2017年産地方募集馬はこちら

募集馬

ローレルオードリー2017 牡 トゥザワールド
マイディアガビー2017 牡 パドトロワ

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