クラブ募集馬ではないケイアイファーム生産3歳馬が2頭優勝

ロードで募集されなかったケイアイファーム生産3歳馬が本日、2頭優勝しています。
特に、中京の新馬を勝ったマテンロウハピネスは、モノが違う勝ち方。

マテンロウハピネスはダイワメジャー×レディハピネスの牡馬。
レディハピネスは、オークス馬レディパステルにMontjeuという血統。
競走成績は未勝利でした。

もう1頭未勝利を勝ったショウナンバローネは、キングカメハメハ×レディプリンセスの牡馬。
レディプリンセスは、オークス4着レディミューズの仔で、競走成績は未勝利でした。

クラブに出てこなかったのは、様々な理由があるのでしょう。
付き合いもあるでしょうし、募集に値しない怪我とかもあったかも知れません。
ここは素直に、この2頭を応援したい気持ちでいっぱいです。

母親出資者の方は複雑かも知れませんけどね。
私もレディプリンセス元出資者ですので、キンカメ牡馬なら…という気持ちも多少は。
ショウナンバローネは、6月ツアーでは見せていたので、何らかの問題があった可能性の方が高いですけど。

マテンロウハピネスは、全くの楽勝で、後続をよせつけず。
かなりの器かも知れません。
久々にレース見て「こ、これは!」と思ったら、ケイアイファーム生産だった。

純粋にケイアイファームマニアとしては、この2頭を応援したい所。
ロードグランツが屈腱炎とか、最近は暗い話題もありましたからね。
ロードフェリーチェと共に、クラシックやらマイル路線…んー、ドキドキしちゃう。

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