2022年東西の金杯で完敗の予定でしたが・・・。
なんか超感動した。
中央競馬は見ないっ、けど、仕事の合間の休憩に見るくらいはしてしまう本日1月5日。
リアルタイムではないけど、今は2分くらいすればJRAVANのアプリでレース動画を見れるし便利な世の中です。
さて、2022年東西の金杯。
どちらも出資馬が出走したので完敗予定でした・・・がしかし。
レッドガランはスルスルっと抜け出して重賞初優勝。
ダイアトニックは内から一瞬伸びて勝ったと思うくらいの内容だった。
2頭ともロードカナロアの初年度産駒ですし、どちらも安田隆厩舎。
特にダイアトニックはシルクのツアーでロードカナロアの最高傑作(適当・・・初年度で)と知らない人に語った馬。
アーモンドアイが同じツアーにいたのは内緒ですが、とにかくデビュー戦も現地に観に行ったし、愛着もある馬。
それだけに長期休養やらもあったけど、道悪のキーンランドカップでもう走る気を無くしてしまったのかな・・・と。
内から一瞬勝ったかと本気で思ったくらいの内容だった。
あの降着があった高松宮記念のレースを思い出しましたよ、未だに競馬を知らないオッサンには勝ったと言っていますが。
4着という着順もそうですが、復調したということに感動しちゃいます・・・。
レッドガランも7歳で重賞初優勝。
もっと早く勝てるのでは、と思っていたけど、ここまでかかるとは・・・もあるけど、勝ったことが嬉しくて。
ちょっと直線はヒャっとする場面もありましたが、2馬身突き放しての圧勝でしたものね。
2000メートルは今までもそんなに負けてなかったりしたけど、まさかここで来るとは。
7歳での重賞初優勝・・・感動しちゃいますね。
金杯で完敗のハズが、逆に2頭に元気を貰ってしまいました。
他の出資馬も
寅モント 2着
ボンディマンシュ 1着
レッドガラン 1着
ダイアトニック 4着
セントオブゴールド 2着
でしたから、頑張ってくれました。
その頑張りに底辺ダメ人間のわたしも応えなくてはいけません。
今年は仕事も頑張れる気がします!・・・では寝ます。