キャロットクラブ 2021年度追加募集馬カタログ電子版とPDF版が公開される

4月6日、キャロットクラブ 2021年度追加募集馬カタログ電子版とPDF版が公開されました。

キャロットの追加募集、カタログ送付はないとのことで、公式サイトにて電子版とPDF版が公開されました。
電子版は会報を公開している形式ですね。
確かに冊子っぽくて良いのですが、公式サイトからでないと見れないのが個人的にはダメ。
ただ、PDF版もあるので、こちらはダウンロード可能。
会報もダウンロード可能にしてほしいけど・・・数か月後の過去分からでよいので・・・。(個人の希望)

動画もyoutubeとかでいいのでは、ラフィアンも6日発表のだとそうなるみたいだし。
私の環境の問題かもですが、停止せずに動画を消すと音だけ流れる状態になります、別名キャロットの呪い。

募集馬の近況コメントも同時に更新されていますが、追加募集ならではの良さですよね。
調教師のコメントというのも素晴らしい。
やはりこの時期ですから、早期移動の文字があると、出資したらすぐデビューという感じにもなるし。
地方馬はエーデルワイス賞を目標にというコメントもあって、冬毛が気になるのは罠と言う気もしてきた。

ナムラバイオレット2020とメリート2020は共にOCD除去手術を行っています。
キャロットはOCD手術した方が成績を残すイメージ。(数年前の高野厩舎の適当イメージ)

カタログをポロポロっと見てみると、セール購入馬はよく見えます。
反面、ノーザン生産馬はもう少し様子見をしたい馬も数頭。
もちろん残ることはないので、様子見なんて夢のまた夢でしょうけど。

グランデセーヌ2020はモーリス産駒っぽい迫力ある馬体。
リッチダンサーの血統は今後も走る馬たくさん出そう。

追加募集の中から1頭どれか・・・と言われると、トウカイライフ2020かな。
馬体が好み。
なお、この記事を書き始めた時点で延長戦で同点だったのに、いつの間にかにベイスターズが5点とってるので、もう私のライフはありません。
人生ラクアミ苦もあるさ~。(号泣)

4月8日12時から追加募集の受付開始となります。

募集馬

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2022/1101/ABK0201001_2022_1101.php

※測尺と手術歴を更新。

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