ロードサラブレッドオーナーズ 2021年新規募集馬の募集価格ワイルドココ2020が5,800万円

10月14日、ロードサラブレッドオーナーズ2021年新規募集馬の募集価格が発表されました。

ロードの価格が発表されました。

世間ではインゼルサラブレッドクラブが満口馬既に9頭とかで盛り上がっているようですね。
しかし！
私たちロード民からすると、インゼルはライバル。
いえ、ライバルがインゼルと言っても良いでしょう。

そう、我らがロードにはロードカナロア産駒がたくさん募集されている！！！
34頭中14頭がロードカナロアですものね。
これだけいれば1頭くらいは凄い馬が・・・そう思って数年。
そろそろ、ロードから(ダノンではなく)ロードカナロアの最高傑作が出て欲しいですね。
ダノンスマッシュという後継はもういますけど・・・。

そんな後継候補！？
ワイルドココ2020が最高価格の5,800万円。
友道厩舎ですし、良い馬なのでしょうか。
ヴェルトハイムもなかなか勝てませんが、今後に期待ですかね。

インディアナギャル2020は5,000万円。
血統的に高くなるのは仕方がないけど、さすがに牝馬でこの価格だとそこまで人気にならなさそう。
プレミアムギフト以来の牝馬だけど、本馬はロードカナロア。
貴重な後継としての期待もありますね。

フェリス2020が3000万円。
ロードマイウェイの弟になるけど、キンシャサノキセキで3,000万円。
ロードの値付けはよく分からないのが正直なところですが、ちょっと注目しちゃう。

私は今日もロードの出資馬が途中まで1位だったし(ロードシュトローム…最後は後ろの方)やはり、デルフィーノとエンジェリックレイの仔は気になります。
デルフィーノの仔は3,500万円か・・・高ーい、高いけど高いけど・・・。
今日、入厩予定である同じ厩舎、シルクの中内田厩舎の出資馬が勝ったので、そのお金で・・・でも全然足りなーい、ロードさーん。
ロード出資馬だとグラストンベリー(父ロードカナロア)がそろそろデビューしそうなので、そのデビュー戦8着くらいのお金で・・・でも全然足りなーい、ロードさーん。

募集パンフレットは2021年11月上旬に発送予定とのことです。