千葉県の近くにある東京大賞典に行ってきました。
千葉ディズニーランドではありません。
千葉で開催される東京大賞典(自宅観戦)は問題なかったですが、東京で開催される東京大賞典はなんと・・・。
事前に入場申込みが必要
とのことでした。
これはルールブックの盲点。
JRAのG1は事前に指定席や入場券が必要なのは知っていましたけど、大井もなのね、とほほ。
東京大賞典にレッドガランが出走なので、現地応援の予定だったんですけどね。
現地応援は諦めて、自宅で逆立ちしながら応援かな・・・と。
ところがドスコイ。
SNSでハッピーの会田さんに教えてもらったのですが、馬主証があれば入場はできるとのこと。
そう言えば、近代兵器である馬主証の存在はすっかり忘れてました。
たまに飲み会で馬主の話題になると見せることくらいしか使ってなかった。
早速、大井競馬場に行ってきました。
快適だった大井競馬場
モノレールで着いてスタコラ歩いていたら、結構事前入場申込みが必要なのが知らない人がいましたよ。
結局のところは入れたのかな?
焼肉屋近くの駐車場でも係の方が入場券がないと入れません、みたいな事を言っていたので、車で来て初めて知った方も偶然見かけた。
なかなか、この辺の周知は難しいところですよね。
出資馬が東京大賞典に出ることで現地応援をかなり前からしようとしていた私ですら直前まで知らなかったから。
馬券は入場しなくても買えるところはあったけど・・・。
入口で馬主証を見せたらアッサリ入れました。
しかも100円がいらなかった・・・通常日ももしかすると100円いらないのかな?
毎回名前と電話番号を書いて払ってるけど。
今月は阪神ジュベナイルフィリーズもG1で現地観戦しているけど快適でしたが、この日の大井も快適だった。
確かに人は大井けど、入場制限をしていることもあって、そこまで大変に感じなかった。
売店も並ばずにビールと焼き鳥を買えたし・・・大きいのいく?とかメガビールも進められたほど。
お店からしたら、もう少し人がいてほしいのかもだけど。
レッドガランは12着。
ダート2戦目、チャンピオンズカップはもう少し積極的に・・・と思っていたので今回は先行するみたい。
しかし!
スタートが悪く後方から・・・そして全く見せ場なく。
ダートの一線級だと力不足は明らかでしょうか。
2022年はレッドガランの中山金杯から始まった訳で、東京大賞典をさくっと勝っての締めを期待していたのですが、泣いちゃう。
泣いてても仕方がない。
という訳で、泣きながら歩いて浜松町へ、モノレールに乗るお金なんてない。
1時間40分くらいでした、モノレールでは2駅だけど、そこまで遠くない感じ。
大敗はショックだったな・・・。
今では趣味が料理ですから、もう競馬はしばらくいいかな、という気持ち。
競馬は封印しておきます。
次の競馬場は31日の東京2歳優駿牝馬を観に行く予定です、ラビュリントスの応援!