シルクホースクラブの2022年度募集馬カタログが届く

7月20日、シルクホースクラブの2022年度募集馬カタログが届きました。
予定通りきっちりですね、さすがです。(謎の上から会員目線)

いつも思うんだけど、カタログが予定通り届くだけで会員は安心するものです。
シルクは会員ログイン後のメッセージでカタログの追跡番号も教えてくれますし、予定通り届くし、この辺はさすがだと思います。
カタログが遅れる不安を考えたことありますか、ユニオ・・・ワヲーン。

シルクのカタログ、触った感じザラザラ感がありました。
ペロッとなめてみたところ、紙の味がしましたよ。
一緒に「ガイドブック」も入ってました。
この前、新馬を勝った馬の写真も別便で一緒に届きました。

ガイドブックの中身

ガイドブックというくらいですから、ガイドがあるのでしょうか。
早速、中身を見る前に飼ってるヤギのへっぽ子のエサに・・・いやその前に見ないと評価もできませんね。
キャロットはおがわじゅりさんの絵をつかって非常に分かりやすい感じのイメージ。
シルクは・・・。

3つのよろこび

という分け方をしていました。
愛馬と織りなす3つの「よろこび」。
ちなみに、今は高橋慶彦さんのチャンネルを見ながらこの記事を書いているので「よろぴこ」でいいでしょう。
せーの、よろぴこ!

3つを紹介していきます。

愛馬に安心して出資できる よろこび

ちっとも希望馬に出資できませんが…。

愛馬の成長を見守る よろこび

ラキエータはまだ小さい、私も人間の器は小さいままですが、もう少し成長してほしいな。

愛馬がつなぐ仲間と出会う よろこび

知り合い・仲間なんて1人もいません。

・・・と軽くディスっている感じもありますが、この3つのよろこびが分かりやすく説明されています。
全37Pありますが、会員規約がほとんど。
でも、このような冊子、見やすいですし、私みたいな一口馬主初心者には分かりやすいです。
この辺は本当に凄いな、シルクさん。

思えば、私も最初に資料を請求した友駿ホースクラブ愛馬会で、同様な冊子を今でも思い出します。
武豊騎手とアメリカンシチーだったかな、この辺は記憶曖昧ですがまだ家のどこかにあるハズ。
もうすみからすみまで読みましたからね、一口馬主への憧れを抱いたことを思い出します。

シルクなんて、極論を言ってしまうと新規にやさしくする必要はないと思うんですよね。
今ではもう全頭売れると思うし。
それと、来年からは新規を絞るという話もありますし・・・。
それでも毎年思うけど、これから一口馬主を初めて行く層を意識したカタログ作り、本当に素晴らしいと思います。
オシャレ感もありますよね。

もっと、オッサン向けのドロドロした感じで、

愛馬もデビューできるとは限りません! ⇒未出走引退の絵、写真
愛馬も骨折します! ⇒手術の絵、写真
愛馬も絶対勝てるなんて言ってませんよ! ⇒未勝利で終わった絵、写真

楳図かずおさんの絵で説明しても良い、とかコア層に向けたガイドブックを作ることもできる訳です。
ひえー、とかなっちゃう感じの。
それをしないのは、本当に評価できます。

ディスったり、持ち上げたり、そんなところに私はシルクへの「よろこび」を感じます。

募集馬についてのカタログは次の記事までひっぱります。
やはりあの馬の迫力で止まってしまう・・・その馬とは!?

募集馬

<関東>

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2022/0303/ABK0201001_2022_0303.php

<関西>

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2022/0304/ABK0201001_2022_0304.php

※測尺、術歴、募集中止を更新しました。

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