2022年北海道牧場見学ツアーに行ってきた その2 ノーザンファーム Yearling 遠浅

2022年北海道牧場見学ツアーに行ってきました。
その2、ノーザンファーム Yearling 遠浅です。

睡眠時間が4時間、朝ご飯をたらふく食べたこともあり、バスの中で睡魔が。
馬に興味ないから、バスで寝ててもいいかなと思いつつ、いや久々の北海道、満喫しないと!とも思いつつ。

バスの乗降車で徹底したアルコール消毒。
席は指定されてましたけど、私の隣は誰も座ってませんでした。
もっとも、普通のツアーでも私の隣は誰もいなかったけど。(友達いないの)

バスは全部で何台あったんだろう、9台くらいかな?
サラブレッドクラブの社員さんも乗ってました。

その社員さんのオススメは、ミーハーだろうがドバイマジェスティ2021とのこと。
375万円をください。

最初は、ノーザンファーム Yearling 遠浅。
牡馬目当ての方もいるでしょうけど、いきなり熱いノーザンファームの牝馬。
眠気が覚め・・・てはないけど、とにかく全頭をチェック。

適当レポート

夏だー海だー久しぶりのノーザンファームだー!

オーナーズを含め、全頭を見ていますけど、血統とか全く気にしないで、あくまで現地のファーストインプレッションで〇△を付けていくのが私のツアー廻りです。
〇にしたのは3頭だけでした、△はそこそこいました。

ノーザンファームは馬の展示位置に印のフタみたいなのがありました。
他の牧場もなのかな?と思ったらノーザンファームだけ。
たまに位置迷う担当の方とかも結構見るので、これは親切設計ですね。

というテンションで、牧草を踏んですぐにいきなり目つきの鋭い馬が。
チェッキーノ2021
ハービンジャー研究家(自称)の私から見ても、素晴らしい馬。
見たのは1頭目でしたけど、もうこの馬で!という感じ、本当に。
〇にした馬。

次に目に入るのはやはり白い馬。
個人の感想ではありますけど、白毛って目元が少し怖い。
でも全体は可愛いのかな。
マーブルケーキ2021

その後は順不同な感じで、周りに人が少ない馬から適当な感じで全頭チェック。

気になるのは2頭でした。

セリエンホルデ2021
見て圧倒されたくらい素晴らしい。
競馬初心者なので、セリエンホルデってドイツオークスを勝った馬名が似ている馬はいたけど、中央未勝利くらいだったらチャンスあるかも!と。
ドキドキでカタログを見直したら・・・兄シュネルマイスターってどうなってるの!
でも素晴らしい馬でした。

もう1頭は、スウィートリーズン2021
こちらも馬体を見てビビっときた。
ロードカナロア研究家(自称)ですので、何となくロードカナロアっぽいなーと。
特徴がないのがロードカナロアとはよく言ったものです。
あとで価格を見てそっ閉じでしたが、素晴らしかった。

ノーザンファーム Yearling 遠浅で気になった馬はこの3頭でした。

地方馬も見たけど、ダートムーア2021は超人気でしょうけど、ちょっと好みからは外れたかな、走りそうだけど人気で狙うまでは、と個人的な感想。
405キロあって、ダートはムーア(無双)しそう。

他に人気が出そうな馬を数頭紹介します。

メジャーエンブレム2021

アドマイヤセプター2021

アロマティコ2021

ウェイヴェルアベニュー2021

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です