2022年北海道牧場見学ツアーに行ってきました。
その3、白老ファーム Yearlingです。
次は白老ファームへ。
バスの中で社員さんも言っていたのですが、数年ツアーが開催されていないため、白老ファームになってからは初めてですね。
名前変更の記事は以下です。
白老ファーム Yearlingはとにかく広ーい。
1時間10分の見学時間は取られていましたが、奥まで行くと2日間(当社比)は帰ってこれないくらいの遠さ。
しかし!
頑張って端から端まで、2日間かけて回ってきました。
適当レポート
〇を付けた馬は1頭。
サンクボヌール2021。
G1の募集馬かな。
馬体のバランスが実に好みのもあるのですが、雰囲気がよい。
人間様に従わないぞ!という感じも受けました、レースでは有利かは分かりませんが、とにかく大物っぽい雰囲気。
△は数頭。
カラフルデイズ2021。
雄大な馬格に惹かれました。
カリフォルニアクローム×カラフルデイズというのも良いですね。
この馬が3歳時に南関の3冠ですものね、狙うならこの馬!と言っていいかは5年くらい考えます。
ヴァイブランス2021。
この白老ファームの周回時だったですかね、ダイワメジャー産駒がもう20歳とか言ってたの。
だからなのか、私のダイワメジャーセンサーがこの馬に反応しました、Mendelssohn産駒でした。
私のセンサーが反応したのでマイル以下までなのかもですが、非常に好みな馬体をしていました。
顔が可愛い、しかし馬体は圧倒的な圧倒感()があったのはブライトリビング2021。
パイロセンサーが反応した結果ではありますが、1,600万円ということで、少し検討しちゃうかもくらいの馬。
遠くから見ても、そのシルエットに惹かれたのがデルニエオール2021。
さすがはオリエンタルアートの血統と言った感じでしょうか。
ブラックタイドにいつも馬体で騙されている気がしますが、キタサンブラックは違うハズ!
という訳でG1に行くならサンクボヌール2021だなと思った白老ファームでした。
人気どのくらいあるのだろう。(最終中間最終日まで人気は見ない主義)
他の注目馬。
Yoshidaですよ、Yoshida!
シュヴァルグランってダートどうなんだろう?といろいろ聞いてしまいました。
問題ないのではとのこと。(それしか回答できないだろうけど)
この馬の母名を見て、私の誕生日が近いことを再確認したのでした。
つづく。