2月17日、キャロットクラブ2022年度募集馬の馬名が発表されました。
私が応募したミニクイアピルノコは採用されたでしょうか。
キャロットの馬名が発表されました。
毎年のことですが、クラシックを10勝くらいしそうな馬名になっています。
しかし!
2022年度募集馬の馬名、ちょっと違う方向に話題がいってしまっていましたね。
そう、シンハリーズ2021の馬名です。
地名シリーズは分かるのですが、その地名の歴史が・・・。
これは走っても走らなくても、悪い意味で話題になってしまいそう。
というかよく馬名が通ったなと、確かに地名だからは分かりますが、どちらかと言うと、キャロット側の採用の問題かもしれません。
・・・いろいろ書いてましたが、2月18日の公式サイトにお知らせが掲載されていました。
変更になるようなので元の馬名はふれないようにします。
募集番号59番シンハリーズの21の決定馬名について、諸事情により、変更を行わせていただくことを検討しております。
その際の新たな馬名につきましては、決定次第、改めてご案内させていただきます。
発表後に馬名変更。
毎回、記事にしているかもですが、やはり一口馬主界隈の馬名変更と言えばビンビンシラオキがロイヤルナイトになったこと。(個人の感想)
この時は、連想する方が・・・なんて少し思っちゃいましたが、シンハリーズのは歴史で史実に関わってくるので、ちょっと違うか。
私のユニオン初出資馬もイカルズドリームからイカルスドリームに変更になりましたけど、発表後はよくある事ではないですよね。
非常にレアケース。
シン「ハリー」ズだけに、馬名は「バメイニカツッ(馬名に喝っの意味)」でどうでしょうか。
注目馬だとサンブルエミューズ2021ですよね、やはり。
マーチ系でとは思うのですが、コンサートマーチでした。
アルセナールで英国風の格調高い式典行進曲。
キョウエイマーチの系統って本当に素晴らしい。
クラシックを勝ちそうな馬名に思えたのはウインジュビリー2021でコイヌール。
世界最古のダイヤモンドという意味だそうです、母、母母からの連想。
ウインジュビリーはウイン所属馬でもコスモヴューに買われる前で今では懐かしい。
ダイヤモンドビコーって馬名も何か輝かしいですが、古い(今のウインの前)その輝きを本馬で再び、という感じに勝手に思えた。
個人的にカッコイイ、というかアポロ11号ときましたかでウンウンとうなづいてしまったのがムーングロウ2021でアーマルコライト。
アポロ11号の月面で発見した鉱物ですよね。
ちなみに、アームストロング 、オルドリン 、コリンズの名前からアーマルコライトらしいです。
全然関係ないけど、私は新人研修とかでアポロ計画の話をよくします。
無理と思える目標をかかげて、その目標に対してどのように行動するのか云々の話、そのくらいアポロ計画って10年以内に月へ行くと言っちゃって凄かったんですよね。
私の出資馬だと、フィンレイズラッキーチャーム2021がシックスペンス。
私は蟹座(デスマスク)だし、小宇宙がないのでセブンセンシズがないけど、いつもシックスセンスの車の中でおばあちゃんだったかの話をする所で泣いてしまいます。
※シックスペンスはイギリス旧硬貨の名の意味です。
アピールⅡ2021は母からの連想でミニクイアピルノコの仔がいいと思っていましたが、馬にミニクイと付けるのはいかがなものか。
レトリカル、母からの連想で言葉を巧みに用いて美しく表現する技法。
最近、夜間の信号が「見難い」のは老眼なんでしょうか、老眼サファイアなのか近眼サファイアなのか。
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