エスメラルディーナがトゥクソムカップに優勝しました。
もちろん、歴史的な勝利を見に、現地へ応援に行ってきました。
・・・スタンド(幽波紋)が。本体は三石辺りをうろついてました。
私のスタンドは遠隔タイプでその名も「ヘッポコクン」。
7日に韓国ソウル競馬場で行われたG3「トゥクソムカップ」。
エスメラルディーナが3馬身差の圧勝でした。
歴史的な勝利ですね。
韓国では大井との交流競走があるので、トーセンアーチャーが勝ってますけど、JRA所属馬では初。
ローブデソワも遠征していたら、ワンツーだったかも知れません。
藤井騎手も落ち着いた騎乗でした。
1着賞金が約2400万という事で、今後も韓国への遠征が増えていくかもしれません。
牝馬のダート路線や、日本では賞金足りずなかなかダート重賞使えない馬なんて、遠征先としては良いのではないでしょうか。
フェリー輸送とか、課題もあるのでしょうけど。
正直、韓国のG3くらいだと、良くて日本の1000万下くらい?でしょうか。
そのため、出来云々ではなくても勝利のチャンスはあるかも。
韓国にとっても、高い目標があれば全体的にレベル向上していくでしょう。
最初の方のジャパンカップみたいな感じ。
韓国では騎手毎の勝負服のようですが、エスメラルディーナは特別に馬主の勝負服だったみたい。
レープロに書いてありました・・・なんて書いてあるかは全く分かりませんが。
スタンドが韓国へ行って馬券買ってきてくれました。
1000ウォン、日本円換算で1億円です(適当)。
ローブデソワが出走を予定していたためか、飛行機をキャンセルできなかったのでしょう。
シルクレーシング代表が口取りしてましたね。