ウインレーシングクラブ 2023年度第2次募集馬を発表 8頭

10月6日、ウインレーシングクラブ2023年度第2次募集馬が発表されました。
8頭。

2023年になってから212回目くらいに風邪をひいています。
朦朧とする意識の中、ウインの2次募集の発表が・・・頭の中がキュルミナン。(意味不明)

レミオロメンの粉雪って歌があるではないですか。
ウインの2次予定馬を見てから頭の中で「ソラ～フネ～ねえ心まで白く～染められたなら Ah～」が頭をループしています。
普通なら宙船「その船を漕いでゆけ～おまえの手で漕いでゆけ～」の方ですよね。
ウインの募集馬たち・・・恐ろしい仔っ。
募集馬はアラフネだけど。

8頭ともセール購入馬です。
セレクション1頭、サマー6頭、セプテンバー1頭。
まだ、プレジャーオーナーズの販売馬が発表されていないけど、クラブに来そうだな、という適当感想っぽい馬はだいたい募集されている気がします。

個人的にセール時から気になっていたのがイエローポピー2022。
芦毛の馬体は全身バネというか、弾けそうな馬体。
走るゴールドシップ産駒と見ました。(適当)
1,300万円(税抜)と安くはない価格にはなりましたが、今はサマーも高いですからね。
1,700万円くらいで募集だったら検討してみたい。
早くカタログ写真を見たい。

ツアーでも言っていたけど、ウインブライト産駒ばかりだと走らなかった時に経営が危うくなる。
その視点からだと、初年度のセール購入馬というのは気になりますね。
キュルミナン2022が購入馬。
キュルミナンの母はミナミノバレッツ。
コスモヴューになる前のウイン馬ではあるけど、ミナミノバレッツ産駒もウインが2頭いるんですよね。
縁がある馬かも。

募集期間は以下になります。