1年が経つのは早いなー、早くも3月10日からホッカイドウ競馬の能力検査が行われます。
結構ドキドキ。
気が付けば3月、早くも来月から2歳戦が始まりますものね。
海外は3月くらいから始まってはいますが、新種牡馬や母の初仔等、ワクワクする時期が近づいてきました。
3月10日は2020年産ホッカイドウ競馬の第1回能力検査。
一口馬主クラブ(ファンド)の能力検査を受ける馬を確認していきたいと思います。
全部で5頭かな。
ファンド以外だと、ハッピーや社台のオーナーズも何頭か受ける馬はいます。
能力検査の結果がイコールでレースの結果とは限りませんけど、時計は当然能力の目安にはなります。
オーナーズだけどこの前の雲取賞も勝ったシャルフジンが昨年は凄い時計(レコードだったような)で走っていた気がします。
私事ですが、ユニオンの出資馬で3頭地方馬に申込みました。
ユニオンの記念すべき初年度地方募集ですからね・・・乗るしかない、このビッグウェーブに。
残念ながら1頭は募集中止となってしまいましたが、残りの2頭がこの第1回で受けることになりました。
早くから楽しめるのが地方競馬の良い所の1つとすると、もうユニオンの地方募集は大成功。(個人の考え)
無事に能力検査を終え、デビューを迎えてもらいたいものです。
あとキャロットで1頭キンシャサノキセキ産駒がいるので、こちらも早く入厩しておくれ~。(確か田中淳厩舎)
一口馬主クラブ(ファンド)能力検査出走馬
※全20レースで距離は800メートル。
※1レース発走は11時、10R終了後に中間ハロー。
馬名のリンク先は当サイトの募集時情報です。
<ノルマンディー>
3R スカーレットレイル 牝2 アジアエクスプレス
<YGG>
13R ハートオブリバティ 牡2 ダンカーク
<ターファイト>
17R シャーマンロック 牡2 インカンテーション
<ユニオン>
18R インプローヴィング 牝2 コパノリッキー
20R シェーンブルーメ 牝2 ビーチパトロール
ターファイトのインカンテーション産駒。
1,000万円で募集された馬ですかね、ワクワクしちゃうな。
というか、この5頭とも改めて価格を見たら全頭意外と高かった・・・地方馬も年々高くなってきていますね。
賞金も上がってきているので、競馬界全体としては良い傾向かもですが!
ホッカイドウ競馬だと尚更まずはフレッシュを勝ちたい所ですね。
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