シャイニングレイとポルトフォイユが屈腱炎発症、アダムスブリッジは屈腱炎で引退

シャイニングレイとポルトフォイユが屈腱炎を発症。
そして、屈腱炎で休養中だったアダムスブリッジは引退となりました。
屈腱炎のニュースが続きますね。

昨日、シャイニングレイが屈腱炎のニュース。
復帰が近かっただけに・・・。

本日、ポルトフォイユの屈腱炎のニュース。
既にニュースになってた兄ポルトドートウィユの間違いでは・・・と思った人も多かったハズ。
まさかのまさか。
2歳ですが、1勝しているのが幸いでしょうか。

個人的には屈腱炎は様々な要因が積み重なって発生すると考えています。
だから厩舎が・・・なんて、単純には思わないのですが、この2頭は高野厩舎という事で、1口やPOGで敬遠する人とか出てくるかもですね。

馬によりますが、屈腱炎になっても復帰して活躍できます。
私が過去持っていた馬でも、2回の屈腱炎後にステイヤーズSを2着した馬がいます。(ゴールデンメイン)
2頭も復帰して活躍してくれるでしょう。

そして、本日、一番の衝撃はアダムスブリッジが引退とのニュース。
ビックリ・・・残念。
兄アダムスピークと同じような時期(3歳夏)に屈腱炎発症。兄は復帰して1勝しましたが、弟は屈腱炎に勝てず。
損傷率は最近クラブ馬はハッキリ言わない(取り決めがある?)ので分からないですけど、引退という事は相当重傷だったのですね。
まだ3歳、本当に残念。

シンハリーズの仔はリラヴァティは元気ですけど、脚が弱い仔も多い。
偶然なのか体質なのかは分かりませんが。

ポロンナルワ⇒骨折箇所である左後脚の繋部分腫れを繰り返すため引退(未出走)
アダムスピーク⇒3歳夏に屈腱炎で長期休養。休養後の1000万勝利(口取りした)後に屈腱炎再発。
アダムスブリッジ⇒3歳夏に屈腱炎で引退。

シンハライトは無事に・・・ですね。
10月10日池添騎手でデビューとのこと。

2 COMMENTS

arachop

今年は有力馬の故障が多いですね。
高野厩舎どうこうは偶然だと思いますが、血統なんでしょうかねぇ。
無事是名馬ですね!

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さんぜす(管理人)

>arachop さん

故障多いですね。特にキャロットは、今年はいくつG1勝つのか・・・というくらいの勢いだったのに、故障馬続出ですよね。
ハープスター、エピファネイア、トゥザワールド・・・そしてシャイニングレイなど・・・。

高野師は松国厩舎流ですから何だか悪評となってしまいますよね、特に。
もちろん発生の1つの要因でしかないですけど、結構ハードな調教ですものね。

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